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コンテンツ配信中 プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2025.7.14)
元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。
塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。
※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。
月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
(第685回生活防衛の教室より抜粋)
今年も猛暑が長く続くと予想されています。
職場でも暑さのあまり仕事に集中できず、
「エアコンをつけて涼しくしよう」と冷房を入れると
「寒いです。消してください。
それ、エアハラです」となることも。
寒がる人がいるのに冷房を強くするのはエアハラ。
逆に、多くの人が「暑い」と感じているのに
冷房を弱めたり入れなかったりするのも、またエアハラ。
立場を利用して自分の好みに温度を固定するような行為が、
ハラスメントにあたるとされるようになってきています。
猛暑が当たり前となった今の日本で、快適な職場環境を保つためには、
やはり丁寧なコミュニケーションが欠かせません。
「セミの幼虫の乱獲」と聞いて、
すぐに状況を想像できる人は少ないかもしれません。
しかし実際に、東京都内の複数の公園で、
セミの幼虫が大量に採取される事例が相次いでいます。
目撃者の話では、深夜、公園内の木々の間を
外国人とみられる集団がうごめいているのを見かけ、恐怖を感じたという証言も。
こうした事態を受け、
公園内には「セミの幼虫を採取しないでください」と、
日本語・中国語・韓国語・英語で書かれた注意書きが掲示されています。
中には「食用目的での採取禁止」と、
より踏み込んだ表現の張り紙も見られる。
実際、警備員が巡回中に採取の現場に遭遇し
、注意を促したところ、中国人とみられるグループに
「意味がわからない」と開き直られた例もあったとのこと。
夏の風物詩、セミですら、奪われていることに
もっと多くの人々が危機感を持った方が良いだろう。
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