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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2025.5.26)
元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。
塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。
※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。
月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
(第678回生活防衛の教室より抜粋)
☆令和の米騒動、転換点か
米は売るほどある、の放言から
米は売るほどある、の放言から
厳重注意を受けたはずの
江藤農林水産元大臣。
その後も宮崎の方言で売るほどある、という表現になった
と言い訳発言をして、地元宮崎からも
そんな方言はない、宮崎のせいにするな、と
猛反発をくらい
あっというまに更迭、
小泉進次郎氏が新大臣となった。
そして、今まで何をやっていたのか、と言わんばかりの
競争入札の取りやめ、国が大手小売業者に
直接備蓄米を売り渡し
6月には店頭価格2千円代を目指すと
スピード対応。
なんだ小泉か、となった世間の見方は
一瞬でやるじゃないか、と掌を返しているようだが。
JAとの関係、実際の店頭価格
今後の小泉大臣の動き、と
令和の米騒動は今転換点が訪れている。
☆お悩み相談はAIで?の危険性は
目覚ましい進化を遂げているAI。
目覚ましい進化を遂げているAI。
資料やデータ整理のみならず
画像や動画の生成なども素人で簡単になり
今やグラビアアイドルもAIとなりつつある。
一日中スマホと対峙している現代人は
お悩み相談もAIが相手のようだ。
だが、SNSやAIは正しい、と思っている人にとっては
かなりの危険が潜んでいる。
そもそも、AIは現状、過激なことを言わない、と
設定されているからだ。
例えば、DVなど家庭内暴力に苦しんでいる
と相談をしても、警察に行こう、とは言わない。
家族でもう一度しっかりと相談をしてみるのがいいかも。
というなんとも無難な言葉を返すだけで
実際の解決に至らないことが多い。
AIの登場で仕事がスマート化された業種が多いのも事実。
うまく利用して使いこなす、ように
していかなければならない。
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