生命の科学アーユルヴェーダの可能性と真実★上馬塲和夫(全3本)


古代インドから数千年に渡り脈々と受け継がれてきている「アーユルヴェーダ」は、単なるインドの伝統医学ではなく、生命の科学であり、よる豊かな人生を送る手助けとなる、死生観までを包含した叡智です。
 
アーユルヴェーダを語っていただいた医師で医学博士の上馬塲和夫先生は、臨床の現場経験も豊富であり、日本におけるアーユルヴェーダ研究の第一人者です。(上馬塲先生はアーユルヴェーダ関連の著書も多数あり、現在、NPO日本アーユルヴェーダ協会の理事長やハリウッド大学院大学客員教授やフジ虎ノ門整形外科病院高嶺の森の診療所副院長などを務めています。)

今回その上馬塲先生に「アーユルヴェーダの可能性と神髄」について3回に渡り、語っていただきました。

医療の現場からの上馬塲先生のお話はとても興味深いものがあります。
 
アーユルヴェーダは、健康だけでなくスピリチュアルな側面も含んでいて、死とはなにかということや、自己のあり方や幸福についても考えさせられる、深い要素を含んでいると上馬塲先生はおっしゃいます。さらにそのポイントとしてデイリー・ルーチーンがあるといいます。それによってライフスタイルも変化する。
 
さらには、現代医学や中国伝統医学まで視野を広げ、それらを融合していくことで生命の科学の体系が再構築されるとも発言しています。ベースとなるのがそのアーユルヴェーダの叡智なのです。それが可能なのは日本であると上馬塲先生は言うのです。
古代インドの叡智であるアーユルヴェーダが、現代の私たちにもたらす可能性は無限に広がっていきます。上馬塲和夫先生の言葉に耳を傾け、その神髄に触れることで、健康と幸福な人生へのヒントの扉を開いてみませんか?

◆第1回目無料動画動画
「死生観と融合の思想」

◆第2回目配信
「3つの体質と心の性質」

◆第3回目配信
「5つの健康の条件と可能性」
2023年7月撮影

上馬塲和夫プロフィール
 
医師、医学博士。
昭和53年・広島大学医学部医学科卒業後、虎の門病院内科レジデント。昭和56年、北里研究所付属東洋医学総合研究所研究員。昭和61年、北里研究所臨床薬理研究所勤務。
平成8年、シドニー・セントヴィンセント病院心肺移植センター留学。平成11年、富山県国際伝統医学センター次長。インド、チベットの医学の調査研究。
平成20年、富山大学和漢医薬学総合研究所・客員教授。平成22年〜、帝京平成大学ヒューマンケア学部・教授。平成23年〜、日本補完代替医療学会理事、同学会学識専門医、温泉療法医、日本統合医療学会認定統合医療指導医。
平成30年~、ハリウッド大学院大学教授、メディカル・トータルビューティ研究所所長・教授。帝京平成大学東洋医学研究所・客員教授。フジ虎ノ門整形外科病院高嶺の森の診療所副院長。著書に『新版インドの生命科学アーユルヴェーダ』(農文協)など多数。「チベット医学の真髄」監訳。

このセットのコンテンツ一覧

関連コンテンツ

コメント

ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。

もっとみる