「2020年コペルニクス的大転換 未来はこうなる」第5講座 中島浩一郎氏VOL3

~地下資源を際限なく使用する時代は終わりました。緑の中でも木材のように「今、あるもの」を循環的に使用することは直近のテーマであり、21世紀の後半には必ず日常への実用が実現します。価値の大転換が起こっている今、木材の活用の注目度は非常に高く、さらに求められることは間違いありません。世界では高層の木造ビルが建ち、また、木材の木くず、捨てていた材料を再利用するバイオマス発電は、岡山県真庭市(人口4万7千人)の民間で使う電力は、すべて地域内のバイオマス発電でまかなえるようになってきているのです。木材は建築材だけでなく、エネルギー源としての可能性に溢れています。~

≪動画時間:1時間20分(VOL3)≫
≪配信開始月:2017年12月≫


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プロフィール
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中島浩一郎
銘建工業株式会社 代表取締役
1952年岡山県生まれ。横浜市立大学卒業後、銘建工業に入社。2004年より現職。父・道夫氏の「あるものはすべて使う」という考え方を受け継ぎ、98年には大型ボイラーによる木質バイオマス発電をスタート。小断面、中断面 の集成材では国内トップシェア企業に育てる。04年より木質ペレットの生産も手掛け、国内生産約6万トンのうち、3分の1を生産しトップシェア。10年からは新素材のCLT を開発し、5階建て相当の耐震実験に耐えられる強度を実証し、高層建築材として普及に努めている。

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