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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2025.6.2)
元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。
塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。
※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。
月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
(第679回生活防衛の教室より抜粋)
☆人類最後の発明まであと2年?
AI業界から飛び出した発言
AI業界から飛び出した発言
人類が生む最後の発明が、
2年後に実現するかも。
2年後に実現するかも。
という発言が注目を浴びています。
アメリカの人工知能開発企業「openAI」が
2027年までに汎用人工知能(AGI)が実現する
可能性がある、と発言。
AGIは人間と同様に考え、学び、想像できる知能。
あらゆる産業、教育、仕事が一変すると言います。
これがなぜ、人類最後の発明なのか。
なぜなら、それ以降の技術開発はAIが
行うようになるからです。
chatGPTだけでも一変した業種が多い中
2年後にAGIが現れるとしたら。。。
私たちの生活はどう変わっていくのでしょうか。
☆あんこのないあんパン、合意へ
「あんこのないあんパン」と
揶揄された年金改革法案。
揶揄された年金改革法案。
その成立が、今の国会で合意されました。
中でも問題視されているのが、
遺族年金の支給期間の大幅な短縮。
原則5年、というのだ。
30歳未満の妻には5年間だけ支給──
この“5年ルール”は将来的に、
40歳未満、50歳、60歳…と広がっていく仕組みです。
59歳の夫が亡くなり
40年間保険料を支払い続けていても
40年間保険料を支払い続けていても
59歳の妻にはたった5年分しか支給されない。
何十年と保険料を払い続けてきた人にとって
これは果たして「約束の年金」と言えるのでしょうか?
これは果たして「約束の年金」と言えるのでしょうか?
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