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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2025.1.27)



元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。

塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。

※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。

月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
 
 

(第661回生活防衛の教室より抜粋)



政治に不満8割超え
 
読売新聞社がおこなった世論調査にて、今の政治に不満である、という回答が82%となり、過去最多であったことがわかった。
 
回答者による不満点は具体的に、政治と金の問題、情報公開の不透明さ、政治家のモラルなどがある。
 
ちなみに、この記事に対してのネットでの意見では、石破政権に期待していないと答えている人が95%に及んでいる。
 
ネットでの数字は今までも悪い数値だったと思うが、新聞社のリサーチでもこのような数字になっていることに、石破政権は危機感を覚えなければいけないのではないか。
 
 
 



パーカーおじさんはなぜ生まれた?


2024年末に突如として湧き上がった40歳パーカーおじさん論争。
40歳にもなってパーカーを着ているおじさんはどうなのか、というYoutube動画を
発端に盛り上がり、50歳、60歳もパーカーを着ているとおじさんたちが反論しました。
 
これ自体が動画の切り抜きによる印象操作的なところがありましたが、おじさんの服装を省みるきっかけとなりました。
 
確かに、たった20年前でも通常のサラリーマンはネクタイを外して仕事をすることすら考えにくい社会でした。
 
服装の変化の大きなきっかけは、2005年のクールビズ。
そして同時に始まった雑誌LEONのちょいワルおやじの流行です。
 
20年経って勃発したパーカーおじさん問題。
また、おじさんたちのファッションを変える出来事となるのでしょうか。
 
 
 
 
 
 


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