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【音声】第4回働き方を考える/自分の才能の発見と進展「吉濱流51のメソッド」

【吉濱流51のメソッド】人生120年時代を生き抜く

公開日:2018年12月21日

第4回 【働き方を考える】


08.社外で通用するスキルを身につける

社内政治や根回しで出世してきた人に、市場価値はありません。企業の寿命はどんどん短くなります。求職の際に問われるのは、前の会社で何をしてきたのかではなく、新しい会社でどんな力を発揮できるのかです。社外で使えるスキルを積極的に身につけていきましょう。


09.「会社を利用する」くらいの気持ちで

会社への滅私奉公は意味がありません。残業や転勤など、会社の言いなりになって働いて、家族との関係がぎくしゃくしてきてはいませんか? 定年後の長すぎる余生を共に過ごすのは、会社ではなく家族です。会社に心身を捧げすぎると、のちのち大変なことになってしまいます。


10.会社以外のコミュニティに属する

人間関係を固定化すると、しんどいです。何十年も仕事の付き合いだけというのでは、息がつまってしまう上に、定年後には孤独な老後が待っています。勤めているうちから、趣味や地域活動、ボランティアなど、外のコミュニティに顔を出し、仕事とは違った居場所をつくっておくことをおすすめします。

【番外編】

【自分の才能の発見と進展のために今からできること】

ご質問内容:
(※現在はご質問の受付を終了してございます)
現在就職活動中の23歳の者です。
自分の能力を活かせる仕事につきたいと考えているのですが、自分の才能の発見と進展のために今からできる具体的なことはあるでしょうか?
得意なことと言えば学生時代から英語だけは成績が良かったのですが、英語はとりあえず勉強しておけばスキルとして役立つでしょうか?

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