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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2025.9.8)
元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。
塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。
※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。
月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
(第693回生活防衛の教室より抜粋)
☆進路はどうする?中学生の不安
石破総理は昨日、辞任の意向を示し
選挙結果の責任は私にある、としました。
そのニュースに受験生たちから不安の声が続出。
今年2月に来年春からの私立高校も含めた
授業料の無償化が合意された。
今までの状態でも政治の停滞で
制度設計が進んでいなかった。
私立でも無償になると、進路を私立にして
夏休みを過ごした学生も多い。
入学のタイミングで無償化にならないと意味がない
ここにきて進路の見直しをしなければいけないのか
と、辞めても迷惑をかける石破氏となりそうだ。
☆線状降水帯の呼びかけ、実績は?
気象庁は先日5日、線状降水帯という言葉を使い
呼び掛けたことに対しての実績を発表した。
8月29日までの今年の実績は
41回の呼びかけに対し、実際に
線状降水帯が発生したのは8回だった。
線状降水帯としては20%の確率と、
あまり高くは思えないが
線状降水帯にはならなかった
大雨となったものが20回あり
70%ほどの的中率で大雨を呼びかけたことになる。
年々的中率はあがっているので
今後も注意が出た際にはしっかりと
対策をしたほうがいいだろう。
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