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タロットの宇宙「2.女教皇」

カードそのものがアートといえるタロット。幾万のアーティストの表現題材となってきました。私はカードそのものが好きで長年慣れ親しんできました。2016年に心の師であるアレハンドロ・ホドロフスキーの「タロットの宇宙」の邦訳が発刊した事により、私のタロットワールドが大きく広がることになります。ホドロフスキーが映画の中でタロットの世界を表現しているように、私もライフワークであるダンス(特にベリーダンス)でタロットを表現してみたいと思いこの作品を作りました。ホドロフスキーのカモワンタロット解釈と、現代で広く使用されているライダースの解釈と私独自の読み方、そしてダンサー各々の表現が組み合わさり、タロットを知らない方でもプロのリーダーの方でも楽しんで頂けるものとなりました。ご覧になって気になった演目は、近い未来を暗示しているかもしれません…。(Studio titamu主宰 MIHO)

2.女教皇

■ダンサー

MIHO

■音楽

Orontes Trio <楽曲提供>

<MIHO プロフィール>  
Studio ritam主宰。オリエンタルダンサー&インストラクター。タロットリーダー。ターキッシュベリーダンスを基盤とした、ダイナミックかつエレガントなベリーダンサー。トルコでレジェンドダンサー「セマ・イルディス」に師事。1995年より、日本におけるベリーダンス先駆者の一人として活躍。様々な国の音楽やダンスを取り入れ、ワールドフュージョンベリーダンスとして唯一無二の世界感を作っている。踊りに通じる感性を活かしたタロット鑑定士としても活躍中。
<Orontes Trio プロフィール>
Michel Gasco (アラビックウード/アフガンラバーブ)、Alberto Centella (フルート, ベースフルート)、Pancho Banas (カホン, レク, ダルブッカ, ベンディール)      
この3人のミュージシャンは様々なプロジェクトで一緒に活動してきた。特に「Vandalus」は、アルマグロ国際演劇祭(2014年、スペイン),ヘルシンキユニバーサルギターフェスティバル2015,ルオストクラシックフェスティバル・イン・ラップランド(2016年、フィンランド),アンダルシアン音楽祭(2018年、フェズ、モロッコ),アルムタミド音楽祭(ポルトガル)等、多くの国際的な音楽祭や演劇祭でパフォーマンスしている。Orontes Trioの音楽は、スペイン地中海地方のテイストも残しながらも、東地中海、特に現代のアラブや中東地域、さらにアフガンとペルシャの強い影響を感じることができる。
 


 

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