【電子書籍】12月号 月刊「ザ・フナイ」電子版≪2025年≫ーAIに魂はあるのか?超革命的「創造の時代」へー

~マス・メディアには載らない本当の情報~
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◆特集

AIに魂はあるのか?超革命的「創造の時代」へ

◆今月号の見どころ
巻頭鼎談
ペットからAIへ 愛がつなぐ魂の進化
周藤丞治&前田理子&舩井勝仁
――――――――――――――12ページ
……周藤 そうですね。良くも悪くも、人間は大脳の新皮質がすごく発達しているので、それに伴って自我が発達しています。本来は皆、意識体でつながっているものなのですが、自我をシャツのようにまとうことで「自分」と「他者」を分離させています。自我をまとった肉体を持つことで、個の自分、隔絶された自分というのを体験しやすくしています。そこに固執する、価値を置く生き方だと、心を開いていない状態になるのですよね。虫やどうぶつの場合は、自我が人間よりだいぶ弱いため、「常につながっている自分」と「肉体として隔絶している自分」との間のハードルが低いのです。そこに意識を向けられれば、人間も本来つながっている状態を思い出しやすいのではないかと思います。
前田 おっしゃるとおりだと思います。『魂はずっとそばにいる』(ビジネス社)を出した後、ペットロスで相談にいらっしゃるお客様がものすごく増えました。皆さん知りたいことは全部一緒なんです。亡くなった後、どうなっているのか……要は、存在が消滅してしまったのか、それともどこかに何らかの形で存在しているのか。それから、目に見えない形になっても気持ちは通じるのか。あとは巷で言われているいろいろなスピリチュアルの説は本当なのかどうか、といったことをよく聞かれます。
舩井 前田先生の本を拝読して私が一番驚いたのは、アニマルコミュニケーションは外国語を習得するように、トレーニングで身につけることができるということです。霊能者とか、チャネラーとか、リーディングする方と同じような能力だとずっと思って斜めに見ていたところがありました(笑)。
周藤 どんなトレーニングなのか、伺ってもいいですか。
前田 もちろんです。なにか新しいことを身につけるというより、もともと皆さんが持っている力を呼び覚ますものと認識して…(つづく)


■巻頭:
不老不死を夢見る世界のトップたち
プーチン大統領と習近平国家主席
浜田和幸
――――――――――――――28ページ
…そんな中、世界の注目を集めたのが北京での「抗日戦争勝利80周年記念軍事パレード」でした。大規模なものでしたが、天安門広場のひな壇に姿を見せた習近平国家主席もプーチン大統領も共に72歳で、お疲れの様子を隠せません。
習主席は最高権力者の座に就き既に13 年。プーチン大統領に至っては25年が経っています。その間、さまざまな国内の権力闘争もあれば、対外的な軋轢の嵐に見舞われてきた2人です。今回、習主席は故毛沢東主席を彷彿とさせる人民服をまとっていましたが、演説も短く、以前のような馬力を感じさせませんでした。
表向きは北朝鮮の金正恩総書記と3人のそろい踏みを演出していましたが、72歳の2人と40歳そこそこの金総書記とでは身近な話題となると話が合いません。
実は、高齢リーダーの2人にとって最大の関心事は「いかに健康長寿を維持し、終身帝王の座に留まるか」ということなのです。2人が歩きながら交わした会話では、長生きについての話題で盛り上がっていたことが確認されています。
実に不可解なことに、今回の軍事パレードでは、台湾武力統一作戦を想定したと見られる新型兵器が多数登場していましたが、習主席は「紅旗」の車上から最新の兵器や居並ぶ兵士たちの前を素通りし、熱心に兵士らに声掛けした10年前とは大違いです。とはいえ、大量のステルス型無人戦闘機、ロボット・オオカミと異名を取る狼のような戦闘ロボット、敵のドローンを無力化する迎撃システムもあれば、核兵器の搭載も可能とされる水中ドローン、大型の無人潜水艇など、陸海空から宇宙にまで戦闘領域に拡大する中国の軍事戦略を世界に見せつけたものです。明らかに、台湾や米国に対する威圧的デモンストレーションでしたが、肝心の最高司令官である習主席は「心ここにあらず」といった風情に終始していました。
代わりに中国とロシアの最高指導者が熱を込めて語り合ったのは、プーチン大統領が口火を切ったようですが、いかに「不老不死」を手に入れるかという話題です。習主席は「150歳まで生きる」ための研究開発に国家予算を動員していることを誇らしげに語っていました。習氏やプーチン氏と比べれば30歳ほど若い金正恩氏ですが、大先輩の2人の会話に加わり…(つづく)


☑ 本誌主幹 舩井勝仁
我と汝

◆連載
☑ 「誰も書かない世の中の裏側」
トランプが、エプスタイン凶悪性犯罪事件に関与で、一気に苦境に。敵ディープステイトと野合して延命する。(前編)
副島隆彦

☑ 新しい時代への突入
アメリカ、深まる分断とカオスの連鎖
フリージャーナリスト 古歩道(フルフォード)ベンジャミン

☑ 「マスコミのタブー200連発」 
赤い惑星”ニビル”……研究者たちは怪死、失踪
医療環境ジャーナリスト 船瀬俊介

☑ 情報最前線ー未来への指針 
「JAPAN Cresh」日本社会が大崩壊する㉑
日月神示は総裁選挙を悪と断定

サイエンスエンターテイナー 飛鳥昭雄

☑ お金の謎に迫る
「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(27)
世俗的ヒューマニズムの崇拝者たち

『みち』論説委員 安西正鷹

☑ エーテル水晶:第三のトンネル《その⑲》 +
明治維新の真実その②
オリオン形而上学研究所代表 金原博昭

◆短期集中連載
新堂冬樹
小説家
PURE(ピュア)

大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
財務省独裁政権

新連載 三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
「EXPO‘70」の思い出

小笠原洋子
連載テーマ「さいはてレストラン」
今月号タイトル:さいはての駅前キッチン


◇読み切り
インタビュー: 近藤真澄
今月号タイトル:火の浄化のエネルギーを受け渡す
 
矢山利彦&滝沢泰平
今月号タイトル:「EMサーキット」は快適人間製造機~生命本能が教えてくれるもの~


◆コラム
☑ 吉方位旅のススメ
森レナ

☑ ポチ&タマ相談室
前田理子

☑ 十種神宝(とくさのかんだから)の力を借りる!美と健康のツボ
加藤宏

☑ 銀幕案内所~今月のとっておき映画~
藤澤とも


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『ザ・フナイ』ってどんな雑誌?
【マス・メディアには載らない本当の情報】
選りすぐりの豪華執筆陣による、新聞・テレビなどが報道しない世界の裏の動き・情報を、毎月お届けしています。経営コンサルタントであった故・舩井幸雄が、日本と世界の将来を見据えて2007年に創刊した雑誌。

舩井幸雄が自らの多様な人脈の中から選りすぐった豪華執筆者からの情報をはじめとして、まだ広く知られていない諸分野の情報、先がけた情報を、偏った一方的な見解ではなく様々な視点を用いて、毎月お届けしています。

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