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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2025.9.22)
元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。
塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。
※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。
月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
(第695回生活防衛の教室より抜粋)
☆水没車の行方
先日の大雨で水没した三重県の駐車場で
水害にあった車両の確認作業がようやく始まった。
地下駐車場で274台が水没、
地下駐車場で完全に壊れた車両を
搬出する目処は立っていない。
水没した車は廃車になることが多く
保険や補償の問題も複雑で
今後も問題が長引くことが予想されている。
現在もまだ32台分の所有者が
不明となっていて
管理会社は調査を急いでいるが
今後もこのような被害が多くなっていきそうな天候。
地下駐車場の管理体制についても
注目が集まってくることだろう。
☆新型iPhone17発売
19日、日本でiPhone17シリーズが発売され
東京表参道のショップも午前6時から
長い行列ができた。
中でも注目は iPhone Air、薄いボディと
その軽さが特徴で、注目を集めていた。
毎回新作発表後に話題になってはいるが
今回のシリーズはどうだろうか。
ヤマネックスが調査したアンケートでは
ユーザーにiPhone17を購入するか、と
アンケートを取ったところ
予約購入する、と答えたのはわずか5%。
購入予定なし、は35%にのぼった。
購入予定なし、の理由は
価格の高さが一番になっている。
通常の17は12万9800円。Airのほうは
15万9800円と、確かに気軽に機種変できる
価格ではない。
しかし、実はiPhone16の発売当初に比べ
同スペックの機種が1万円安くなっており
購入者の財布の紐が硬くなっていることが伺える。
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