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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2025.8.19)
元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。
塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。
※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。
月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
(第690回生活防衛の教室より抜粋)
今年で終戦80年を迎えた8月15日。
劇場アニメ「火垂るの墓」が7年ぶりに
テレビ放送された。
その内容の悲惨さから、特に近年では
放送回数が減っていたが
放送開始早々に日本Xトレンド一位となり
その反響の大きさを見せた。
辛い内容で子どもに見せたくない、という意見もあれば
リアルな内容こそ、見せる必要がある、という意見も。
また、いじわるなおばさん、についても
子どもの時のイメージと大人になってから
見るイメージで真逆に変わるという話も盛り上がる。
今も世界中で続く戦争が
どんなものであるか、知ってもらうため
夜更かしをした子どもも多い一日だった。
☆外国人労働者の必要性は
移民や不法滞在の外国人に対しての
風当たりが強まる日本で
その数を増やしている外国人ですが
町単位で見ると、さらにすごい数字が見えてきます。
外国人労働者がいないと農家が回らない、
という群馬県の大泉町では
正当なやり方で、農家の仕事をしている外国人が
23年の時点で町の人口の2割にのぼっていた。
外国人実習生を雇うとなると
保険や管理費で年間30万円ほどかかるので
不法滞在の外国人を雇う農家も少なからずいて、
現在の実際の外国人の割合は
もっと多くなっているだろう。
しかし、地方の農家は
この労働力がないとやっていけないのだ。
犯罪が増えるから、怖いから、だけではなく
なぜ増えているのか、なんのために来るのか
その根本の原因を見直さなければならない。
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