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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2025.2.3.17)



元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。

塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。

※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。

月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
 
 

(第668回生活防衛の教室より抜粋)


☆風化感じる、30年の月日

猛毒サリンがまかれ 14人が死亡、
6300人の被害者を出した 地下鉄サリン事件から
3月20日で30年になります。

事件が風化していると感じるか?

という被害者へのアンケートに対し
風化を感じる、と答えた人が
87%になりました。

30年という時間。

若い人では事件を知らない人もいます。

だがしかし、被害者の半数以上が
いまだ後遺症に悩まされている。

事件の首謀者たちは捕まり
死刑囚の刑の執行も行われているが
被害者たちの事件はまだ終わっていないのだ。

 
☆給食費無償化で出費が増える?

全国的に広がる給食費無償化政策。

わざわざ無償化の地域に移り住むファミリーもいるとか。
しかし、保護者からのクレームが増えてきている。

無償化ブームの負の側面とは?

無償化になってから明らかに
給食の量が減っている というのだ。

わかりやすいのは野菜炒めなど。

以前は4~5種類の野菜が入っていたが
キャベツとにんじんだけになっていたりする。

一部の保護者からは、運動部など
育ち盛りの子どもたちが給食では
全く足りず 買い食いをするようになり

そのために渡すお小遣いで
以前の給食費よりも 出費が増えたという。

また、お腹を空かせて帰ってくることで
家での晩ご飯でどか食いするようになり

無償化になって1年で体重が増加した、
というような弊害もでている。

食材費の高騰で給食の質が保てないなら
負担をするから、質の良い給食に 戻して欲しい、
という保護者もいるようだ。

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