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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2025.2.25)
元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。
塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。
※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。
月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
(第665回生活防衛の教室より抜粋)
☆ 外食の値上げ限界価格の見極め
先週の景気ウォッチャー調査でも
塚澤先生より飲食の先行きDIが下がっていることを
グラフで説明していただきましたが
カレーハウスのCoCo壱でも、昨年から客足が遠のいている。
ココイチではここ2年間で3回の値上げを実施した。
基本のポークカレーが514円、591円と値上げしたまでは
来客数は減らなかったが、3回目の646円となった時
来客数は減らなかったが、3回目の646円となった時
あきらかに客足が減った。
もちろん、値上げとそれによる来客数減は
CoCo壱だけではない。
しかし、値上げはしているが原価高騰で
利益が高まっているわけではない
それなのに客足が遠のくと、、、飲食業界は厳しい時期が続きそうだ。
☆日本のテロ行為、過激化はあるか
昨年の10月、官邸の防護策に車で突入し
ガソリン入りの自身の車へ、火炎瓶を投げつけた男が追送検された。
車内には200リットルのガソリンが
積まれており、炎上していれば、大きな被害が出るところだっただろう。
男のしたことは許されることではないが、ネット上の意見はそれだけではないようだ。
個人的な行動であることから、それだけ政治に不満があったということ
国民の生活を無視した政府、氷河期世代の数百万人がこうなる可能性があるんじゃないか。
国民がなにをしようと政治が変わらないのなら
こうするしかない、となるのも当然。
というコメントが目立っている。
少し前まで、大型スーパーがまとめ売りで玄米30キロ8000円程度だったことを考えれば異常事態だとわかる。
しかし、コメは作ってもメシは食えない、という言葉が米農家にはあるそうで、
異常だったのは今までの安さの方だったのか?
それと同時にWEBニュースで乱発してみかけるようになった、
米農家へ中国人が米を買い付けにきている様子。
すべて購入して、値段を釣り上げているという記事だが。。。
もはや、中国人のせいだ、転売のせいだということにしようとしているようにしか見えない。
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