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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2024.5.27)
元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。
塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。
※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。
月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
◆補助金廃止、災害級の暑さ乗り切れるか
◆小池都政をリセット。都知事選、激戦か?
(第629回生活防衛の教室より抜粋)
☆補助金廃止、災害級の暑さ乗り切れるか
政府が物価高騰対策として行っていた電気料金への補助金を6月請求分から終了。
「過去最高の暑さの夏」と予想されていることからも、家庭への電気料金の値上がりの厳しさが注目されている。
電気料金は大手10社すべてが値上がりする。
前年同月比では関西電力の46%の値上がりが一番高い数字だ。
トマホーク400発買ってないで国民のために使え、など国民の怒りは溢れている。
そして昨年の熱中症で搬送された人数は9万人以上。
今年は暑さと共に、その人数も更新するかもしれない。
☆小池都政をリセット。都知事選、激戦か?
立憲民主党の蓮舫参議院議員が27日、党本部で記者会見し、東京都知事選に無所属で立候補すると表明。
良くも悪くも注目を浴びている双方に、疑問の声が上がっている。
「二重国籍問題」があり、さらに「自民党潰しのために出てきたのであって都民のためではない」と言われている蓮舫氏の方がやや不利に見え、「自身も2番で満足してください」と言われている。
「二重国籍問題」があり、さらに「自民党潰しのために出てきたのであって都民のためではない」と言われている蓮舫氏の方がやや不利に見え、「自身も2番で満足してください」と言われている。
どこを見ても、どちらもお互い様の状態だが、都民は誰を選ぶのだろうか。