【電子書籍】3月号 月刊「ザ・フナイ」電子版≪2024年≫ー日本の救世主となる!“大麻”のほんとうのことー

~マス・メディアには載らない本当の情報~
一冊本体1,650円(税込)

◎お支払方法は、クレジットカード払い(JCB/VISA/master/AmericanExpress/DinersClub)、コンビニ払いをお選びいただくことができます。
◎お申込みとお支払いが完了致しましたら、中央画面にてご覧いただく(ログイン要)か、トップページのメニュー「会員マイページ」の「保有コンテンツ一覧」からご選択いただき、ご覧ください。配信専用サイト「51オンライン」を初めてご利用のお客様は「会員登録」が必要となります。
◎中央画面にて「ザ・フナイ」電子版の視聴ページをご覧いただく際、ページ右下の「フルスクリーン」ボタンをクリックいただきますと全画面表示でご覧いただくことができます。ページ左側をクリックいただくとページが進み、右側をクリックいただくとページが戻ります(電子書籍の配信システムを使用)。


◆特集

日本の救世主となる!“大麻”のほんとうのこと

☑ 本誌主幹 舩井勝仁
地政学的課題の本命

◆今月号の見どころ
巻頭特集:
『長吉秀夫』
大麻元年 ~日本の大麻の未来を見つめる~
――――――――――――――12ページ
75年を経て、ついに大麻に関する法律が変わります。GHQによって一方的に決められ、その後、国内で科学的な検証も行われずに規制されてきた大麻草は、日本の未来をどのように変えていくのでしょうか。故・舩井幸雄氏は、晩年の著作『悪法!!「大麻取締法」の真実』の中で、大麻の復活が日本国内の経済を押し上げ、生活を豊かにするチャンスになると語っています。欧米のみならずタイなどのアジア諸国でも、大麻による新たな産業が勃興しています。
大麻は、医療や産業などの最先端素材として注目を集めています。成長が早いため二酸化炭素の吸収率も高く、脱炭素素材としても大きな可能性を秘めています。
日本の伝統と最先端の技術力が再び大麻草と出会うことで、私たちの生活はどのように変わっていくのでしょうか。
この連載では、法改正のタイミングを「大麻元年」と位置づけ、大麻に携わる人物へのインタビューやデータを通して、大麻のある豊かな日本の姿を考えてみたいと思います。
第一回は、大麻の法律がどのように改正されるのかをできるだけわかりやすく解説するとともに、大麻復活を通してGX(グリーントランスフォーメーション)に挑戦する…(つづく)~
 
赤星栄志
大麻取締法改正が日本復活の切り札となる
――――――――――――――24ページ
大麻取締法(1948年制定)は、花穂、葉、未熟な茎、根を違法とし、成熟した茎、種子を合法とする植物部位による規制でした。法改正では、大麻、Δ9 -THC、Δ8 -THC、化学的変化により容易に麻薬に生成するもの(例:THCA)を「麻薬及び向精神薬取締法(以下、麻向法)」の「麻薬」に位置づけました。そして、大麻取締法を「大麻草の栽培の規制に関する法律(以下、栽培法)」と名称を変更し、大麻草の栽培に特化した法律へと衣替えをしました。大麻取締法にはなかった目的規定が、栽培法には「第一条 この法律は、大麻草の栽培の適正を図るために必要な規制を行うことにより、麻薬及び向精神薬取締法(昭和二十八年法律第十四号)と相まって、大麻の濫用による保健衛生上の危害を防止し、もつて公共の福祉に寄与することを目的とする。」と明記されました。法改正を理解するには、麻向法と栽培法のセットで捉える必要があります。わかりやすいように、大麻草の医療、嗜好、産業、伝統の4つの事業領域との関係を見ていき…(つづく)~
 
「大麻取締法」の真実
舩井幸雄
 
◆連載
☑ 「誰も書かない世の中の裏側」
フランス女優ジェーン・バーキンの死(76歳)から思うこと
副島隆彦

☑ 新しい時代への突入
日本の永田町へと波及した欧米既存体制の崩壊
フリージャーナリスト 古歩道(フルフォード)ベンジャミン

☑ 「マスコミのタブー200連発」 
昆虫は、地球外生命体か…?超古代に飛来したエイリアン
――“反重力”飛行、「変態」「擬態」…すべての謎が解ける
医療環境ジャーナリスト 船瀬俊介

☑ 情報最前線ー未来への指針 八咫烏(やたがらす)と『第三次世界大戦』シリーズ
「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する①
サイエンスエンターテイナー 飛鳥昭雄

☑ お金の謎に迫る
「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(6)
アルフレッド・ノーベルとロスチャイルド家

『みち』論説委員 安西正鷹

☑ 第二のトンネル《その㉕》
2024年はどんな年になるのか?
新型コロナワクチンにより、世界中で1000万人が死亡

オリオン形而上学研究所代表 金原博昭

◆短期集中連載
新堂冬樹
小説家
『罪と罰2023』

◇読み切り
インタビュー:Ai Tamura Rosa
今月号タイトル:宇宙と薬草と命
 
船瀬俊介×矢山利彦
今月号タイトル:電子(Electric)と心(Mind)の円滑なる巡り(Circuit)
有害電磁波を地球のゆりかごに
 
◆コラム
☑ ポチ&タマ相談室
前田理子

☑ 歩くパワースポット 片山エリコの開運メッセージ!
片山エリコ

☑ 世界からお金の不安を消し去る
土井広文

☑ 十種神宝(とくさのかんだから)の力を借りる!美と健康のツボ
加藤宏


『ザ・フナイ』ってどんな雑誌?
【マス・メディアには載らない本当の情報】
選りすぐりの豪華執筆陣による、新聞・テレビなどが報道しない世界の裏の動き・情報を、毎月お届けしています。経営コンサルタントであった故・舩井幸雄が、日本と世界の将来を見据えて2007年に創刊した雑誌。

舩井幸雄が自らの多様な人脈の中から選りすぐった豪華執筆者からの情報をはじめとして、まだ広く知られていない諸分野の情報、先がけた情報を、偏った一方的な見解ではなく様々な視点を用いて、毎月お届けしています。

関連コンテンツ

コメント

ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。

もっとみる