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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2023.12.04)



元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。

塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。

※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。

月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
 
 

◆石の上には3年もいられない「ゆるブラック」

◆新たなパンデミック、すでに始まっているか?


(第605回生活防衛の教室より抜粋)




石の上には3年もいられない「ゆるブラック」

2013年に(ブラック企業)が流行語トップ10に入ってから10年。
セクハラ、パワハラという盾をもった労働者のため、ホワイト企業が増えてきた。
 
一方、今ではそのホワイトも「ゆるブラック」と呼ばれ、2020年に大企業に入社した大卒社員の4人にひとりは退社している。
パワハラを恐れた企業は新人に多くを求めず、かといって、自身の力で成果を上げても、年功序列を抜け出せない大企業では、出世もできない。
自身の成長を望めない、ゆるブラックだということだ。
 
労働環境を評価する情報サイト、オープンサイトによれば、実際にこの十年、企業の法令遵守の数値は右肩上がりだが、20歳代の成長循環の数値は右肩下がりというデータが出ている。
 
「石の上にも3年はもう通用しない」とKDDIでは、入社から管理職につける期間を8年から最短2年に縮めたが、その結果はいかに。




新たなパンデミック、すでに始まっているか?

2020年に始まった新型コロナウイルスのパンデミックから3年。
世界的にもようやくパンデミックがおさまってきた。

しかしすでに、新たな脅威が広がり始めている。
 
北京などを中心に「抗生物質が効かない’謎の肺炎’が感染拡大を続けている」と伝えられている。
 
米共和党では中国との入出国を中止するよう申し入れを始めた。
WHOでも小児の肺炎クラスターに詳細な情報の公開を求めているが、中国当局はダンマリだ。
そしてなぜか、バイデン大統領は季節的な傾向で呼吸器疾患が増加している兆候はない、と中国を援護する。
 
そして今、中国の子どもたちに広がっているのはマイコプラズマ肺炎。
歴史的に一時的な流行があるが、死亡率の低さからワクチンの研究は進んでいないという。
 
歩く肺炎、と呼ばれているマイコプラズマ肺炎。
これが今、重篤患者を急増させているのだ。
 
高齢者を中心に猛威を振るったコロナ。
その次は子どもを狙う、マイコプラズマ肺炎が始まる。




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