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第10回 発達障害と新人類(スターチャイルド)を知る 実践編
講師:吉濱ツトム(音声39分:2018年3月:全24回)
※【月額音声配信コース】「人間の研究」にて無料公開中!
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生きづらさを抱えているあなたへ…
超現実的な解決方法のご提案
◆日本人の「おもてなし」は「神経症的な自尊心」が由来!
◆「悟り」とは「究極の客観視」
◆超重要!「注意制御機能」の改善トレーニング方法をご紹介!
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隠れ発達障害という才能を活かす逆転の成功法則 : 徳間書店 (2018/2/28)
⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/4198645671
アインシュタイン、スティーブジョブスなど、並外れた集中力を持つあの天才たちもそうだった…
もし仮に、発達障害、アスペルガー人がいなかったならば、地球は未だに原始時代…
発達障害をもった人々は、偉大な仕組みや発見、開発、技術を生み出している
「天才と〇〇は紙一重」とは、発達障害人のこと
東大教授の3人に1人、NASAの研究員の2人に1人はアスペルガー(発達障害)
ノーベル賞受賞者もほぼ発達障害。つまり、発達障害が世界を作ってきた
しかし、世間一般では短所ばかりの困った存在という認識。なぜ?
・防衛本能上の特性
・「短所と長所」は常に「表裏一体」という認識不足
(例)日本人の長所は「神経症的な自尊心(短所)」が由来 ⇒ 「おもてなし」「病的な正確性」
突発的な変更に弱い→規則性に対しては強い / 一度納得すれば延々続けられる
自己完結的なルーティン作業は定型発達よりも優れた能力を発揮する
直感力に長けている→邪気をもらいやすい
タンポポと蘭
発達障害は臨床で科学的にパターン化されて可視化されている
→より長所がわかりやすくなり、能力の活かし方もわかる
長所の引き出し方、活用の仕方を雇用主がわかっていないと
人材がお荷物社員になってしまう。わかっていると人材が人財に!
※出版記念セミナーの動画は第11回、第13回で配信いたします
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超重要!「注意(制御)機能の改善」トレーニング方法
発達障害は極端に言うと「白昼悪夢を見続ける存在」
それを「止める」、また「現実ではないと認識」するために「メタ認知」が不可欠!
「注意機能の改善」…メタ認知とともに不可欠な要素
注意機能が歪んだ状態
「うわのそら」 「不快や脅威に全力で注意を向ける」
「周囲の情報へ意識が分散」 「否定的な思考や想像を反芻」
具体的な改善方法、トレーニング
・音の活用(YouTube) 注意をコントロールするトレーニング
「脳は筋肉」適切に鍛えれば変わるが、結果が出るまでは時間がかかる
(気長に少しずつやることが極めて重要。ある時突然結果が出始める!)
注意機能が改善されるとこうなる!
・集中するべきところへ集中することができるようになる
・生産性が上がる
・理解力、記憶力が上がる
・気分が良くなる
・嫌な人に注意が向かなくなる(ストレス減)
・大人数の中にいても情報過多にならない
・自身の否定的な思考やイメージへ注意が向かなくなる
⇒メタ認知が進む
⇒偏桃体の過覚醒が治まり「脳が楽な状態」になる
・情緒の安定
・強い心が持てる(耐性ではなく幻想化)
※人生が変わる ※発達障害はもちろん、定型発達の方にも必要!
マインドフルネス⇒注意機能、メタ認知を鍛える手法の1つ
「心頭を滅却すれば火もまた涼し」⇒メタ認知、注意機能を極限まで鍛えた状態
悟りとは究極の客観視
究極の脳力開発…発達障害の改善法はすべての人に必要な脳力開発
すべて「測定」されて「結果が出ている」!
(参考)発話の手法