カバラと十種の神宝vol.3★舩井勝仁

~最新物理学超絃(ひも)理論から見た秘密~

舩井勝仁(vol.1 ・14分、vol.2・21分、 vol.3・12分、 vol.4・11分、 vol.5・10分、全68分)
舩井本社の社長・舩井勝仁が物理学者の知人の考え方をベースに「カバラと十種の神宝」について語ります。

「カバラ」とは、ユダヤ神秘思想として伝わっているユダヤ教の密教的な存在。そのカバラには、考え方をわかりやすく示すために「生命の樹」という神聖幾何学図形があります。このカバラは、後世に占星術、タロット、数秘術などに多大な影響を与えたと言われています。

もうひとつの、「十種の神宝」(とくさのかんだから)とは、「先代旧事本紀」に、天璽瑞宝十種(あまつしるし・みずたから・とくさ)と登場しニギハヤヒが降臨した時に授けたとされる十種類の神の宝、三種の神器の元でもあると言われています。

そこに最新物理学の超弦(ひも)理論の考え方からみた次元論と精神の次元論を対比させ、その背景に、この「カバラ」の「生命の樹」と「十種の神宝」の類似性や秘密を見出していくという大胆な仮説を展開するのがこの講座の内容です。
※撮りおろし映像となります。

<生命の樹と10個のセフィラー>
ケテル(王冠)
コクマ(知恵)
ビナー(理解)
ケセド(慈悲)
ゲブラー(峻厳)
ティファレト(美)
ネツァク(勝利)
ホド(栄光)
イェソド(基礎)
マルクト(王国)

<十種の神宝>
沖津鏡(おきつかがみ)
辺津鏡(へつかがみ)
八握剣(やつかのつるぎ)
生玉(いくたま)
足玉(たるたま)
死返玉(まかるかへしのたま)
道返玉(ちかへしのたま)
蛇比礼(へびのひれ)
蜂比礼(はちのひれ)
品々物之比礼(くさぐさのもののひれ)

舩井勝仁 プロフィール

1964年大阪府生まれ。1988年(株)船井総合研究所入社。1998年同社常務取締役 同社の金融部門やIT部門の子会社である船井キャピタル(株)、(株)船井情報システムズの代表取締役に就任し、コンサルティングの周辺分野の開拓に努める。2008年「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築く」という父・舩井幸雄の思いに共鳴し、(株)船井本社の社長に就任。「有意の人」の集合意識で「ミロクの世」を創る勉強会「にんげんクラブ」を中心に活動を続けている。著書に『日月神示的な生き方 大調和の「ミロクの世」を創る』(中矢伸一共著 2016年 きれい・ねっと)、『聖なる約束3 黙示を観る旅』(赤塚高仁共著 2016年 きれい・ねっと)、『お金は5次元の生き物です!』(はせくらみゆき共著 2016年 ヒカルランド)等

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