石川楓花★妖精の国のアリス

占術研究家の石川楓花氏が、神話や歴史への関心を元に、不思議の国のアリスと妖精の国との関係性について、独自の読み解きをします。元々『地下の国のアリス』として書かれたこの物語が示唆する<地下の国>とは、イギリスではどのような意味を含んでいるのでしょうか。石川氏が注目するケルト文化の特徴である妖精に注目し、関連させていくと、物語に登場するキャラクターの性質が浮き彫りになっていきます。
収録:2022年5月、映像:15分)


<プロフィール>
占術研究家。キャラクターデザインの会社を退社後、子供の頃から大好きだった神話や歴史への関心から西洋占星術・ルーン・ケルトの研究を始める。「アルカノン・セミナーズ」など占い学校の講師、その他雑誌やWebコンテンツの執筆活動など多方面で活躍中。著書に「あなたの願いを叶えてくれるルーン占い入門」(説話社)がある。公式モバイル占いサイト「ノルディスク秘神占」ブログ「ルーン占いと星を読む日々」 

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