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聖書に隠された数の暗号NO.3
第3回目・立方体数と神
(映像:61分、2020年11月)
「聖書」に隠された数の暗号とは?
世界で一番読まれている書物は「聖書」と言われています。3,000年前から語り伝承されてきた「聖書」には驚くべき秘密が隠されているのは、ご存知でしょうか?
それを解く鍵はゲマトリア。ゲマトリアとは、ヘブライ語、ギリシア語の文字が数字に対応しており、それを読みといていくユダヤ神秘思想カバラの数秘術のことを指します。カバラのゲマトリアによって、「聖書」を読みといていくと実にそこには、驚くべき秘密が見えてくるのです。
なぜ天地創造は7日間なのか? 反キリストの数666の本当の意味とは? キリストの弟子はなぜ12人なのか?「聖書」の原典であるヘブライ語(=ヘブル語)とギリシア語のアルファベットを数字に変換したとき、そこに浮かび上がるもう一つのメッセージとは?
もはや神業としか思えない「聖書」
「聖書」の中に散りばめられた数字には、すべて隠された意味があった!聖書研究家である久保有政先生が約7時間に渡り、その全貌を解明していく渾身の講座です。この講座を学び終える頃には、もはや「聖書」が、人間が書いたものとは思えない神業の世界であることを実感するでしょう。
さらに、特別編として世界で起こった出来事が預言的に隠された形で暗号化されていると世界レベルのベストセラーになり話題を振りまいた「聖書の暗号」。偶然の一致なのではないかと賛否両論の声もある「聖書の暗号」、しかし、「聖書」がゲマトリアにより想像もつかないレベルで書かれ、その前提の上でもし「聖書の暗号」のような仕組みがあるとしたら?それは人智を超えたものとしか思えないでしょう。
世界的な混迷の時代、「聖書」に注目!
このオンライン講座「ザ・シークレット・オブ・バイブル・ゲマトリア~聖書に隠された数の暗号~」では、長年聖書を研究し、日本とユダヤの関係にも精通した久保有政先生が、新たに撮り下ろしたものです。久保先生が、ゲマトリアの手法を駆使してまさに奇跡の書といえる「聖書」を約7時間超に渡り読み解いていく渾身の内容となっています。
「聖書」とはいったい何か?ゲマトリア数秘術によって書かれた、世界最古の書物・・・。世界最古でありながら、私たち人類への、過去・現在・未来に関する預言までを含んだメッセージが、その深奥部に隠されているのです。この世界的な混迷の時代に、「聖書」を見直す時代にきているのかもしれません。
ゲマトリア数秘術と聖書の関係性にについて、今回ここまで詳しく説明した映像は他では見ることができないでしょう。「数」の神秘に興味を持っている方は必見の内容といえます。
久保有政プロフィール
ユダヤ解説家、聖書解説者。レムナント出版代表。
ユダヤ人の友人も多く、ユダヤと日本の古代におけるつながりや、聖書、科学に関する多くの著書がある。
著書に「知られざるユダヤ式開運術」「神道の中のユダヤ文化」「日本とユダヤ聖徳太子の謎」、訳書に「日本・ユダヤ封印の古代史」「日本書紀と日本語のユダヤ起源」、そのほか数多い(徳間書店、学習研究社、レムナント出版等から出版)。創造論、比較宗教、死後の世界等に関する本は、アメリカ、韓国、台湾、中国等でも翻訳され、好評を博している。テレビ東京系列の番組「新説!? 日本ミステリー」等にも出演、聖書解説者としても活躍している。
【レムナント出版HP:https://remnant-p.com】