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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2025.2.３３)
元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。
塚澤真聞（しんぶん）のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。
※毎週配信！ 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞（しんぶん）」コーナーより抜粋。
月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
(第666回生活防衛の教室より抜粋)
☆ セブン＆アイ、初の外国人トップ
セブン＆アイホールディングスは
井坂社長が退任し 社外取締役を務める
スティーブン・ヘイズ・ディカス氏を
起用する方向で調整に入っている。
セブンのトップに外国人が就任するのは初めてとなる。
ディカス氏はファーストリテイリングや
ウォルマートを経て西友のCEOを歴任した。
セブン＆アイの買収の対抗策の本命とみられた
創業家の伊藤家主導による非公開化案は
白紙にもどった形だが
株主や株式市場に今後の路線を
理解してもらわなければいけない。
☆少子化と婚姻率を考える
出生数が下がっていることは
誰もが知っていることだとは思うが
石破首相はその原因について
婚姻率の低下をあげた。
婚姻率を上げることが出世率増加につながると発言。
また、見合い婚がなくなった
社内結婚もなくなった
出会いの機会を増やすことが大事だ
国が介入することではないが
行政でもつとめていかなければならない、
と 発言したが
それに対しては 間違ってはいないが、
お金がない ただそれだけのこと。
ちょっとした出会いの場に行く金がない。
女性が働くことを最もらしくかかげ
子育てできないようにしたのは誰だ
と、批判の声ばかりだ。
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