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第654回塚澤健二先生の「生活防衛の教室」音声配信&オリジナルグラフ付きレポート

 



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「再び1 ドル160 円台も」の円安記事報道後に、円高を臭わす2つの記事

2024 年11月29 日日経新聞に『日米金利逆向き、円上昇サイン~円一時150 円台 市場「移動平均線」注視』が報じられている。
 
『外国為替市場で円高・ドル安が進んでいる。27 日のニューヨーク市場で一時1 ドル=150 円台半ばと約1 カ月ぶりの水準まで上昇した。米大統領選でトランプ氏の当選が決まった後の円安進行が帳消しになった。12 月の日米中銀イベントを前に金融政策の方向感の違いが意識され、チャートにも円が上昇するサインがともっている。(途中略)
 
対ドル円相場のチャート形状も円買いを誘う要因になった。27 日の外為市場で200 日移動平均線(1 ドル=152 円付近)を下回ってドル安・円高が進んだためだ。市場参加者の多くは長期的な相場トレンドを占う上で、過去200 日間の終値の平均をつなぎ合わせた「200 日移動平均線」を重視する。移動平均線を抜けるかどうかがトレンドの持続性にもつながりやすいとされる。取引の手掛かりとされ、上下に抜けると値動きが大きくなりやすい側面がある。2024 年に限ると200 日移動平均線を下(円高・ドル安)方向に抜けたのは7 月~8月の円急騰局面に続き2 回目だ。当時は日銀の追加利上げ、FRB の利下げ開始への思惑が急速に高まり、9 月には1 ドル=139 円台まで急上昇していた…』
 
 
2024/10/7『唐突とも感じるIMFの『日銀は段階的な利上げを』促す報道の意味は?』のT-Model コラムにおいて、
 
『実は、今年2 月9 日日経新聞に『IMF、所得税減税の効果疑問視 日銀に「段階利上げ」促す』において、
 
『国際通貨基金(IMF)は9 日、日本政府が6 月に実施する所得税と住民税の定額減税について「成長に及ぼす影響は限定的と予想される」との見解を表明した。物価上昇率が日銀目標の2%程度に落ち着くと見込み、大規模な金融緩和を終わらせ、段階的な利上げに踏み切るよう促した。』と報道されている。その後、日銀は3 月19 日まで開いた金融政策決定会合で「マイナス金利政策」を解除し、金利を引き上げることを決めたことは記憶に新しい…



日経平均は10月以降、40000円~37500円の狭いレンジでコントロールされている?

2024 年11月19 日日経新聞に『日本株の上値抑制~米金利上昇と関税・企業の業績鈍化』が報じられている。
 
『18 日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比の下げ幅は400 円を超えた。日本株の上値を抑える重荷は大きく3つある。米長期金利の上昇とトランプ次期米大統領による関税引き上げ、日本企業の業績鈍化懸念だ。投資家心理は強気に傾きにくく、日本株は膠着状態に陥りつつある。(途中略)
 
一つ目の売り材料が米長期金利の上昇だ。15 日に一時4.5%まで上昇し、6 月以来の高水準を付けた。(途中略)金利上昇に伴い株式の相対的な割高感が意識され、15日の米株式市場では高PER(株価収益率)銘柄を中心に売りが拡大。ハイテク比率が高いナスダック総合指数は4 日続落となり、東京市場もその流れを引き継いだ。米大統領選で共和党のトランプ氏が再選を決めて以降、インフレ圧力を強めやすい政策が推進されるとの見方から米金利は高止まりしてきた…』
 
 
…日経平均は10 月以降、40000 円~37500 円の狭いレンジでコントロールされている。冒頭の記事では、「上がらない理由」を挙げて、レンジを上にブレイクする見方だが、逆に、下値を割りこむリスクはないのか。むしろ、38000 円を割り込むと慌てて、誰かが買い支えを何度も行う不自然な相場をを見せられると、そのリスクの方が高いことを示しているように思える。○○○○ までは株価を維持しようとしているのかもしれないが…
 
…実は、日経平均は「令和のブラックマンデー」の〇〇〇〇の安値と〇〇〇〇の安値を結んだ下値抵抗ラインを割り込み、最終的には…

…そのシグナルとなるのは日経先物ベースで〇〇〇〇を割り込むとその「2 番底」形成の可能性が強まりそうである…
 



 



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