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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2024.11.18)
元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。
塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。
※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。
月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
(第652回生活防衛の教室より抜粋)
☆兵庫県知事、斎藤氏再選の意味は
17日におこなわれた兵庫県知事選挙で、色々と話題に上った斉藤氏が再選し兵庫県民の民意となった。
SNSをうまく利用し、若者を動かし投票率を伸ばし、まさに選ばれたという結果と言えるでしょうか。
また、真実はまだ不明なところも多いが、県議会の利権を守るために槍玉にあげられ、マスコミの偏向報道の中一人戦った斎藤氏が、民意を得て勝ち取った構図にも見える。
当選に対し、兵庫県民大丈夫か、などと発言したタレントに対しても、有権者にあまりにも失礼、もうマスコミTVには騙されないと。
芸能人も学んだ方がいい、と斎藤氏を支持していない人にさえ言われる始末。
兵庫県がこれからどうなるのか。
これで良くなるのであれば、全国の若者がSNSを使い正しい情報を取捨選択し、政治を動かせる国となれるのではないだろうか。
☆北海道警はこれから熊狩りに!?
11月14日、北海道猟友会は、自治体からのヒグマ駆除の出動要請に応じないよう、現場の71支部全てに通知する動きを見せた。
かねてより、その危険度からみて報酬が少ないと言われていたヒグマ駆除。
それでも地域のためにとボランティアで命をかけてヒグマ駆除を行っていた猟友会だったが。
とあるヒグマ駆除の最中に、ヒグマ駆除のための発砲が、住民に当たる可能性があったとして猟銃所持の許可を取り消された。
市職員と警察が同行し、立ち会っていた場面での話だ。
ヒグマ駆除は危険なため、猟友会もすぐには要請に応じない。
どうしてもとお願いされて良かれと思った行動に対しての後出しジャンケンの裏切りに猟友会の堪忍袋の緒が切れた形だ。
警察がなぜこのような対応をしたのか不明瞭だが、当たり前だ、警察が拳銃で戦ってみろ、警察市職員の責任だ、これからクマ被害をどうしてくれるんだという猟友会を擁護する声であふれている。