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第15回 発達障害と新人類(スターチャイルド)を知る 実践編
講師:吉濱ツトム(音声29分:2018年6月:全24回)
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生きづらさを抱えているあなたへ…
超現実的な解決方法のご提案
◆応用行動分析 「構造化」管理者側(親、監督、コーチ、管理職)からの視点
◆脳は出来たものだけを学習する!
◆意外と知らない「長所伸展法」の現実的な原理
◆意識を変えても行動は変えられない!?
◆意外と説明できていない!?「鏡の法則」の本質
応用行動分析 「構造化」
監督、コーチ、管理職、親などの管理者側の視点からアプローチ
長期的、他者的な視点(やることの意義、将来性など)ではなく
いかにその「行為」によって「快楽を得られるか」を学習させる
「意識改革」=「快楽の学習」
(事例)文字学習、野球、リハビリ医療、自閉症児の発話
脳は出来たものだけを学習する!
少しでも出来たらべた褒め
悪いところを指摘されると…
意外と知らない「長所伸展法」の現実的な原理
応用行動分析では当たり前!しかし日本ではなぜか忌み嫌われる
原因→結果では現場で活かせない
結果→原因の視点が「応用行動分析」
「内面の欲求だけでは人は動かない!」
「原因は真実ではなく主観に過ぎない!」
「待つこと」の本質
「待つチカラ」の重要性と身につける方法とは?
待つことで得られる成功体験
管理者側の「注意制御機能」の開発が極めて重要!
脳力開発プログラム「注意制御機能」の改善補足
始めの半年、1年効果が出ないことで諦める人が多いが
「臨界点」を超えると「劇的」に変わる!
注意する⇒意識が別のところに飛ぶ
⇒メタ認知で飛んでいることに気付く
⇒注意する…このくり返しを行った分だけ注意機能は跳ね上がる!
何かをしながらのトレーニング(料理中や入浴中など)
=注意機能獲得 + 同時並行処理力UP
取り組んだ行為を称賛する!
ビフォア&アフターを見える化させる(主観でもOK)
人は防衛本能上、悪いところしか見ない
何気ない普段の日常生活の中でもトレーニングができる!
意外と説明できていない「鏡の法則」の本質!