無料
武部好伸★古代「ケルト」について
古代ケルトは、実はヨーロッパ大陸に広がっていたのをご存じでしょうか?
元新聞記者でエッセイストの武部好伸さんのライフワークとして取り組んでいるのが「ケルト」についてです。
自分の足で稼ぐ<現場主義>をモットーにケルト関連の地を踏破し、これまでに10冊以上のケルトに関する書籍を上梓しています。
今回の映像では、ケルトに関する大きな定義とその広がりについてお話をしています。
※レジメがあります。「関連ファイルダウンロード」からダウンロードができます。
収録:2021年6月、約29分
武部好伸プロフィール
エッセイスト。1954年、大阪市生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者(1995年に依願退職)。日本ペンクラブ会員、関西大学社会学部非常勤講師(メディア専攻)。映画、ケルト文化、洋酒、大阪をテーマにユニークな執筆活動を展開中。新聞、雑誌、ネット媒体への寄稿、講演、テレビ・ラジオ出演など積極的に活動している。日本経済新聞の映画評を2006年1月から2019年3月まで担当。主な著書に、『スコットランド「ケルト」紀行~ヘブリディーズ諸島を歩く』、『中央ヨーロッパ「ケルト」紀行~古代遺跡を歩く』、『アイルランド「ケルト」紀行~エリンの地を歩く』など「ケルト」紀行シリーズ全10巻(彩流社)、『スコットランド「ケルト」の誘惑~幻の民ピクト人を追って』(言視舎)、『ケルト映画紀行~名作の舞台を訪ねて』(論創社)、『ぜんぶ大阪の映画やねん』(平凡社)、『大阪「映画」事始め』(彩流社)、『シネマティーニ 銀幕のなかの洋酒たち』(淡交社)、『ウイスキー アンド シネマ 琥珀色の名脇役たち』(同)、『ウイスキー アンド シネマ 2 心も酔わせる名優たち』(同)など多数。最新刊が『ヨーロッパ古代「ケルト」の残照』(彩流社)。