第1章ー第1段 北一策氏マスメディアには載らない情報~極秘レポート~第3弾「浮上する言霊の神秘力」

■第1章 第1段【配信開始:2020年9月11日(金)】

第一章    言霊学への接近
第一段    日本語が持つ不思議な「言霊」
――「言霊」という言葉は日本語にしか存在しない


~言霊の研究は国学の発展の中から生まれ、江戸後期の天保5年(1834年)に始まった。この年、山口志道が『水穂傳(みずほのつたへ)』を、中村孝道が『言霊惑問(ことたまわくもん)』を著し、この2書が言霊研究の基礎となる。

光格天皇に献上された『水穂傳』は、白川神道家(伯王家)や宮中の奥深くで研究され、宮中書家の山腰弘道、明将父子が発展させる。また、白川神道家の言霊研究は平田篤胤の国学と交わり、鬼倉足日公(たるひこ)、川面凡児、植芝盛平に流れる。

中村孝道の『言霊惑問』は弟子の望月幸智、その孫の大石凝真素美(おおいしごりますみ)に引き継がれる。また中村孝道の姪ともいわれる上田宇乃からその子孫の出口王仁三郎へと流れていく。今回の連載では…(つづく)~


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