内なる神性を復活させる「鳳凰の光の珠ワーク」vol.3★暁玲華

内なる神性を復活させる「鳳凰の光の珠ワーク」vol.3

~スピリチュアル・サミット4・アクエリアス女神の時代へ~

暁玲華(vol.1・59分、vol.2・57分、vol.3・55分、vol.4・51分、全222分:2018年12月)
錬金術の伝説に賢者の石という鉛を金に変える石があります。その石を追いながら、私は鳳凰の卵であるイースターエッグにたどりつきました。この卵はキリストの誕生祭であるイースターでよく知られていますが、鉛を金にし、人を神にする力を秘めています。

その卵の産みの親であり守っている鳳凰と、鳳凰にのって地球が美しく進化することを願って見まもる女神。女神と鳳凰は地球の植物や人の魂に創造的な種を植え、光輝く未来へと導いているのです。

そのために私たちは魂を浄化し、本当の自分の姿に戻って、魂の使命に気がつき行動できるようになること。賢者の石である卵から光の種を受け取るワークを通して、実践を含めてお話します。

※2018~19年にかけて開催したスピリチュアル・サミット4を収録したものです。

【補足】
暁玲華先生の本映像(vol.3)の内容において、一部説明不足と言い間違いて発言してしまった部分がありました。配信映像では、資料の部分の修正と追加説明、及び、間違えて発言したところにつきましてはテロップによる修正が入っています。

<珠のワークの火の珠と水の珠の補足説明>
この珠は、鹿島の珠と香取の珠と便宜上名前をつけさせていただきます。鹿島の珠は潮満珠で右手にもち、香取の珠は潮干珠で左手に持ちます。鹿島の珠を浄化するのは、天からの火である光で浄化するのですが、浄化を続けると水の珠なのですが、中に光の精が生まれ反転するというのが浄化の完成作用です。

香取の珠を浄化するのは、天からの水で浄化するのですが、浄化を続けると火の珠なのですが、中に水の精が生まれ反転するというのが浄化の完成作用です。

真澄の珠とは、その完成作用したもの同士を重ね合わせるのですが、香取の珠(鞘)の中に鹿島の珠(剣)をいれるイメージです。

なので、最終作用で浄化された水の精の中に光の精を入れるということになるのですが、講義の時に、名称を定義せず、火と水の名称の意味を違ったままで使い、混乱がありました。講義中は質問の箇所で簡単に説明しようとして、香取の珠は火の珠なので、火の珠の中に、鹿島の水の珠を入れると説明しています。

正しくは、香取の火の珠を天の水で浄化して中心に水の精が発生した珠の中に(鞘に)、鹿島の水の珠を天の光で浄化して中心に光の精が発生させたもの(剣)を、中にいれることにより、真の浄化作用が生まれるというものです。ただ、真澄の珠は原理をお話しようとしただけで、ワークには難しくて上級者用ですから、まずは、鹿島の珠と香取の珠の浄化だけで、十分かと思います。

暁玲華 プロフィール

古神道研究家、スピリチュアルアーキテクト1969年生まれ。千葉大学工学部建築学科卒。大学時代から興味のあった世界の古代宗教を研究する傍ら、 日本の神道や陰陽道、民間呪術等に精通する。神主の資格を持ち、風水師、スピリチュリストとしても活躍。パワースポット研究の第一人者として雑誌、ラジオ、テレビなど に出演。アプリやWEBサイト「暁玲華99年に一人の霊視力」等がある。著書に「幸せを呼び込むパワースポット」(集英社)、「鎮宅霊符カード」(VOICE)、 「おはらい88の作法」(アスペクト)他多数。
暁玲華HP:http://akatsukireika.net/

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