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言霊GALAXY99特別講義ー願望成就の秘宝ー 奥慶仁氏「旧約聖書バベルの塔が教えてくれたこと」
~新しい時代の人類が持つ「神話」は、決して過去に戻るものではありません。誰しもが神となり、神話を生み出し、神話の中を生きている。そのことを思い出す時がきています。
旧約聖書「バベルの塔の神話」の中に象徴的に描かれています。その物語には、「すべての人が同じ言語を用いていたが、神によって言葉を乱され、お互いに相手の言葉を理解できないようにした」と記されているのです。
この言語の破壊によって、それまで一つに統合されていた民族がバラバラになり、すべての争いが始まったとされています。しかし、バベルの塔における「すべての人が用いていた言語」とは、「言霊(げんれい)」だった…。
~日本神話にあるイザナギとイザナミにより「国生み」のステージは、既にわたしたちの口の中に用意されています。矛(ほこ)の役割をする舌が、カラダの中心から生まれる息吹を、顎(あご)と“子音と同数(32)”である歯がつくる空間と、「産霊(むすび)」言葉(言霊)という雫(しずく)に統合して、大海(世の中)に落として国を生む。つまり願望を成就させる、神話そのものが口の中にあるのです。大切なのは自分が、その時何ものにも振り回されない状態 “中今” にあるかどうかだけです。~
ー奥慶仁氏よりメッセージー
≪動画時間:1時間34分≫
≪配信開始月:2017年6月≫
旧約聖書バベルの塔が教えてくれたこと
★ 言葉を発する口の中の状態
★ 言葉を発する前の、自分自身の感情やうっ滞
★ 言葉を発する時の、自分自身の中心軸とズレ
★ 言葉を並べ(特にマイナスを並べきる)、相転移への過程
★ 言霊と最新テクノロジーの融合
プロフィール
★自然界の万物と、人の身体はつながっている!
奥慶仁
岡山県津山市出身
1987年 東京歯科大学卒業、
同年東京歯科大学市川総合病院オーラルメディシン科(診断学)に入局。
その後医療法人社団恵慈会の分院長に就任。
口に入ってくる物のことにあまり意識を向けていない同業者の多さに気づき、当時新進気鋭であった幕内秀夫氏に師事、その教えを広めていく。
1998年 東京都目黒区に歯科医院開業
まずご飯と自家製の味噌で作った味噌汁と漬物という粗食をスタッフに体感させ、食餌の大切さを伝えることから始める。患者さんに食餌指導を進めて行く中で、今の日本の食事、特に将来を担う若者、学童、幼児の食事のあり方を知れば知るほど愕然とする。意識改革の必要性を痛感。今の自分を築き上げてく上で、コーチングの伊藤守氏、ミトコンドリア博士の西原克成先生、生システム研究会の伊東聖鎬先生、白川学館の七沢賢治先生らとの出会いは必須であった。令和2年逝去。