【電子書籍】4月号 月刊「ザ・フナイ」電子版≪2024年≫ー新・人類進化論ー

~マス・メディアには載らない本当の情報~
一冊本体1,650円(税込)

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◆特集

マインドコントロールを解き放つ 新・人類進化論

☑ 本誌主幹 舩井勝仁
仏教が好き!

◆今月号の見どころ
巻頭特集:
白鳥哲&舩井勝仁
『大和心が導く調和の世界への「ラストホープ」』
――――――――――――――12ページ
舩井
2024年はアメリカの大統領選挙もあります。大いなる分断が演出されるのは容易に予想されますね。
白鳥
そこも大きな節目になるでしょう。今年は、そのほかにもロシア大統領選やインド総選挙など世界全体の体制に影響する大きなイベントが集中しているのです。アメリカ大統領選がこのタイミングで来ていること自体も、私たちに「どちらを選ぶのか?」と選択肢がつきつけられているのだと思うのです。今の社会は、唯物的な世界観によって主導されています。唯物的になればなるほど、人は、欲に引っ張られていく。その仕組みは、恐怖によって簡単に生み出されます。私たちの意識の中に恐怖はどうしてもあります。そして、闇の中枢はまさしく恐怖をエネルギーとしています。
舩井
天の理で生きれば、その恐怖心も感じなくなり乗り越えられるということでしょうか。
白鳥
恐怖心はあるのですが、それすらも愛すると、理解が生まれるのです。そうすると、ディープステートの人たちのこともわかってくる。「日月神示」で言われる「抱き参らせる」ような感覚になっていくのだと思います。恐怖を超えていくと、最終的には利他に意識がいくのです。多くの人の意識が利他に向くほど、今の世の中をコントロールしている唯物的な欲によって進む世界とは真逆の方向になっていく。人々が量子力学的な視点で目覚めていくことが、最終的に集合意識全体を変えていき、天の理の世界に近づいて…(つづく)~
 
■新連載:
竹内久美子
「動物行動学から見る人間の本性」モテる男は免疫力が高い!?
――――――――――――――154ページ
連載の第一回である今回は、そもそも動物行動学とはなんぞやと、動物行動を考えるうえでのコツなどを見ていくことにしよう。
動物の二大テーマは生存と繁殖である。これ以外にはありえない。なぜなら動物は(動物に限らず、あらゆる生き物がそうなのだが)、遺伝子を次の世代に運ぶ、遺伝子の乗り物でしかないのだから。
いきなり言われるとびっくりされるかもしれないが、それは生命のごく初期の段階を考えるとわかってくる。生命とはまず、原始のスープと呼ばれる池のようなところから、自己複製子として誕生した。生命の本質とは自分で自分を複製できることだからである。自己複製子はのちにRNA、DNA、遺伝子と呼ばれるようになるものである。
自己複製子はむき出しのままだったが、それでは傷ついてしまうので、保護する物質や覆う膜などを自身でつくるようになった。こうして単細胞の生物ができ、やがて多細胞の生物や我々になじみの深い生物が進化。人間にまでも至るのである。
我々はつい、主体は我々自身にあり、遺伝子は我々を生かすために存在すると考えてしまうが、主体は最初から遺伝子の側にある。遺伝子が時間の旅をするために我々の体を利用しているだけであり、我々は遺伝子の乗り物にすぎないということに…(つづく)~
 
 
◆連載
☑ 「誰も書かない世の中の裏側」
岸田首相の安倍派つぶしは、ただの政界抗争(権力闘争)ではない。統一教会の解体が目標だ
副島隆彦

☑ 新しい時代への突入
世界最高権力の衰退と“ブラック・スワン”の予兆
フリージャーナリスト 古歩道(フルフォード)ベンジャミン

☑ 「マスコミのタブー200連発」 
明治天皇すり替え…寅之祐、南朝にあらず
―大室家「南朝説」を否定 決定的証拠――
医療環境ジャーナリスト 船瀬俊介

☑ 情報最前線ー未来への指針 八咫烏(やたがらす)と『第三次世界大戦』シリーズ
「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する②
サイエンスエンターテイナー 飛鳥昭雄

☑ お金の謎に迫る
「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(7)
SDGsの黒い人脈

『みち』論説委員 安西正鷹

☑ 第二のトンネル《その㉖》
世界経済フォーラム(WEF)による「疾病X」の予告
オリオン形而上学研究所代表 金原博昭

◆短期集中連載
新堂冬樹
小説家
『罪と罰2023』

◇読み切り
●インタビュー:茂木の利子
今月号タイトル:本来日本人が持っているサイキック能力を開くため独自の“脳トレ”プログラムを開発
 
●道幸武久&舩井勝仁&川嶋成樹
今月号タイトル: 霊灼たか最強の神器「十種神宝」で人生を豊かに
 
◆コラム
☑ 吉方位旅のススメ
森レナ

☑ ポチ&タマ相談室
前田理子

☑ 歩くパワースポット 片山エリコの開運メッセージ!
片山エリコ

☑ 世界からお金の不安を消し去る
土井広文

☑ 十種神宝(とくさのかんだから)の力を借りる!美と健康のツボ
加藤宏


『ザ・フナイ』ってどんな雑誌?
【マス・メディアには載らない本当の情報】
選りすぐりの豪華執筆陣による、新聞・テレビなどが報道しない世界の裏の動き・情報を、毎月お届けしています。経営コンサルタントであった故・舩井幸雄が、日本と世界の将来を見据えて2007年に創刊した雑誌。

舩井幸雄が自らの多様な人脈の中から選りすぐった豪華執筆者からの情報をはじめとして、まだ広く知られていない諸分野の情報、先がけた情報を、偏った一方的な見解ではなく様々な視点を用いて、毎月お届けしています。

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