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VOL1青森編の理由 艮(うしとら)の金神とは? 誰も知らない「日本の叡智」オンライン配信part3~表の大元 出雲の裏【青森編】~表博耀氏
ザ・身禊(ミソギ)合宿 セミナーpart3~出雲の裏【青森編】~表博耀氏の収録映像をご覧いただくことができます。
なぜ、出雲と青森が重要なのか?
~出雲へ行っただけでは、本来の出雲族を理解したことにはなりません。それは、国譲り以降の出雲族の歴史でもあります。
最盛期の出雲王朝が崩壊して以降に、各地に移動していた出雲族が、2回目の国譲り(大和での国譲り)に際し、新たな試練が待ち受けていました。当時大和を支配していた出雲族の首長であるトミノナガスネヒコが現在も逆賊として、大和を追われ、行きついた先が十和田湖周辺であります。
元々、クナト大神が大陸から津軽半島へ渡ってきたため、同じ出雲族が東北地方にもたくさんいたのです。そして、その地域でトミノナガスネヒコがおこなったことが、土地神様達の統合である「アラハバキ」の神でした。今も、東北地方を含む地域では、「アラハバキ神」の信仰が息づいています。「アラハバキ」神と出雲族はつながっているということです。~
誰も知らない「日本の叡智」オンライン配信part3
~表の大元 出雲の裏【青森編】~
表博耀氏
VOL1:青森編の理由 艮(うしとら)の金神とは?
≪収録日:2022年7月16日ー18日≫
≪動画時間:29分(VOL1)≫
プロフィール
表博耀氏
1962年大阪市生まれ。「ネオ・ジャパネスク(温故創新)」と題した独自の日本的世界観を表現する神楽や芸術作品展などの事業を各国で展開。
1996年以降は国家間国際交流事業として、イタリア、フランスドイツ、イギリス、韓国、シンガポール、ベトナム、アメリカ、ハンガリーなどで25年間にわたり開催を続ける。
2005年に経済産業省内で発足された「新日本様式(ネオジャパネスク)ブランド推進懇談会」の発起人。
2010年、観光庁「エンタメ観光マイスター」第1号に任命。
2011年、イタリアのオペラハウス ペルゴーラ劇場とコッチャ劇場にて「創生神楽」を公演。
現在、日本国内を中心とした聖地での「創生神楽」の奉納を続けている。
2012年、出雲観光大使に任命。<日本文化伝統産業近代化促進協議会 会長・観光庁エンタメ観光マイスター・出雲観光大使・経済産業省伝統的工芸品産業室(財)伝統的工芸品産業振興協会 産地プロデューサー>