声優として十分なキャリアの富士川碧砂先生が、スピリチャルな世界へと足を踏み入れるきっかけとなったのは、《臨死体験》を経験したからです。過労から倒れてそのまま心筋梗塞を引き起こし、死の淵へと落ちて行った富士川先生は、無事この世に生還したら、なんと《オーラ》が見えるようになったそうです。

実は、富士川先生の祖母は、山形県米沢市で透視能力が高い霊能者でありました。《臨死体験》をするまで、祖母のそうした経歴を知らなかった富士川先生は、この稀有な経験をさらに深め勉強をしていくことになります。

やがて、声優のお仕事の合間に占いをはじめ、当たるという評判が広がり、今では予約がとるのがとても難しい人気の占い師となりました。映像では、富士川碧砂先生が《臨死体験》を経験し、オーラがどのように見えるようになったのかから、声優のキャリアを活かした「運のつく発声法」を分かりやすく学ぶことができます。