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鎮魂音楽ライブ&対談in祝殿 言霊GALAXY(ギャラクシー)99第4講座 対談 井坂健一郎&金大偉&石原政樹

~祝殿(はふりでん)建立に際し、外構を含むトータルデザインを井坂健一郎氏(美術家・山梨大学 大学院 教授)に依頼しました。本デザインは、氏が発表してきたインスタレーションの感覚を随所に活かしたものになっており、これまで25年に及ぶ創作活動の集大成とも言えるものです。祝殿(はふりでん)のデザインを担当した井坂健一郎氏は、本建築を「Zero Point Field(ゼロポイントフィールド)」と位置づけ、「『真景』を体感する場でもある」と述べています。

また井坂氏は、「虚も実もなく、どちらが虚であるか実であるかを曖昧にするこの建物の表情は、神の存在をも感じられる『神景(しんけい)』でもある」とも述べています。鏡面仕上げの外壁は、まわりの風景を映し出しながらも、人々の身体感覚を麻痺させ、映し出された世界の中へ吸い込んでしまいそうな姿も見せます。反射しつつも、吸い込まれ、通り抜け、実際に肉体は入れなくても魂が入り込んでしまう感覚になります。~

≪動画時間:49分≫
≪配信開始月:2016年9月≫
祝殿(はふりでん)復活とZero Point Field(ゼロポイントフィールド)

☑ 創造力とイマジネーションが生まれる瞬間
☑ アーチストとシャーマニズム
☑ 願望実現のカギは「欲望を網羅して限る」
☑ 鎮魂は五魂(荒魂・和魂・奇魂・幸魂・精魂)の統合
☑ 宇宙全体の調和へのポイントは?


プロフィール
井坂健一郎 美術家・山梨大学大学院教授
1966年生まれ。東京藝術大学美術美術学部絵画科油画専攻卒業。筑波大学大学院修士課程芸術研究科修了、同大学院博士課程芸術学研究科単位取得満期退学。山梨大学講師、准教授を経て現職。専門分野は、絵画・インスタレーション。これまでに銀座三越、山梨県立美術館、秋山画廊、ギャルリー志門、銀座かわうそ画廊等での個展、国内外でのグループ展、アートプロジェクト多数。2010年に「公益信託大木記念美術作家助成基金」授与。

プロフィール
金 大偉 Kin Taii 略歴
中国遼寧省生まれ。父は満洲族の中国人、母は日本人。来日後、独自の技法と多彩なイマジネーションによって音楽、映像、美術などの世界を統合的に表現。様々な要素を融合した斬新な作品を創出している。音楽CD『Waterland』('97)、『新・中国紀行』('00)、 2006年に「道 tao」シリーズ3枚を発表。また中国の納西族をテーマにした『 東巴TOMPA.』シリーズ3枚を発売。『The Earth』('08)、『水郷・紹興』('10)。東日本大震災への祈りの組曲『念祷 nentou』('11)、『冨士祝祭〜冨士山組曲〜』('14)などリリース。 映像監督作品は、『海霊の宮』('06)『水郷紹興』('10)『花の億土へ』('13)『ロスト・マンチュリア・サマン』('15)など多数。

プロフィール
石原政樹
nete株式会社
学生時代から、禅僧である祖父の影響で座禅に親しみ、高校時代に超越瞑想を学ぶ。学生時代にキャプテンを務めた剣道部の稽古の後、しばしば幽体離脱を経験。20 代後半には 1 日 10 時間を超える瞑想中にエネルギーが覚醒し、一切の存在と融合するという神秘体験をする。その後少林拳、少林武術、太極拳、古武術、気功、気導術、ヴィパッサナー、阿字観、肥田式強健術等、高名な師匠の下で幅広く学び、崇山少林寺では 14代館長釈永信管長より動功の免状を授与される。また、学生時代に
船井幸雄会長の書籍に影響を受けたことがきっかけで船井幸雄グループの門を叩き、社員として 10 年間、ビジネスとスピリチュアルの両面を学ぶ。現在、伯家神道・言霊学伝承者でありロゴストロン理論創始者の七沢賢治のもと、ロゴストロン株式会社代表として事業と古神道の修行に励んでいる。

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