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第624回塚澤健二先生の「生活防衛の教室」音声配信&オリジナルグラフ付きレポート

 




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※次回開催セミナーは2024年5月18日(土)を予定してございます。

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◆500日を超えた「10年-3ヶ月」の「逆イールド」は何を示唆するのか?


2024 年4月17 日ブルームバーグニュースで『FRB利上げ、むしろ景気の追い風だとしたら-逆張り論理に脚光』を報じている。
 
『米経済は毎月数十万人もの新規雇用を創出するなど、リセッション(景気後退)が迫っていると予想していた専門家を困惑させるほどの力強さを維持している。こうした中、ウォール街ではある異端の経済理論がささやかれ始めた。過去2年にわたる急ピッチの利上げが、実のところ経済を押し上げているとしたらどうか。つまり、金利上昇にもかかわらず経済が堅調なのではなく、むしろ金利上昇のおかげで経済が好調なのではないかとの見立てだ。学界や金融界の主流派にとってはあまりに過激であり、以前ならポピュリストであるトルコのエルドアン大統領か、現代貨幣理論(MMT)の熱心な擁護派だけが公の場で口にするような異端の理論だ…』
 
 
…拙著『新しいマネーの教科書~暴落はまだ終わっていない!』の第4 章『データが示すアメリカの危機の限界』の『「金利を下げた途端に暴落が起こる」2019年5 月の警告が現実に』(P143)において、『過去の常識で考えると、「金利が上がったらマネー縮小=緩和の逆、つまり引き締め」になるので景気が悪くなるといわれていました。しかし、市場が決める10 年債の金利との差を縮めるために2 年債の政策金利を上げることは、実質的な〇〇になっているというのが私の独自理論です…
 
 
…仮に、大統領選挙まで「逆イールド」を継続させると「721 日」となり、大恐慌前の「700 日」を上回り過去
最長となる。それは、1930 年代の「大恐慌」の再来が避けられないことを示唆することになるが…
 
…物価を上げ下げしているのは金利ではなく…
 
…逆イールドを意図的に作って〇〇しているのだが、逆イールド持続日数とその後の株価下落率を見ると驚愕のデータが…
 
 
 


◆止まらぬ円安は本当に「ドル高主導」なのか?

 
 
2024 年4月17 日日経新聞に『止まらぬ円安、内需に影~ドル高主導し154 円台』が報じられている。
 
『外国為替市場で円相場が1 ドル=154 円台まで下落した。他の主要通貨も対ドルで下げており、ドル独歩高の様相だ。背景には(1)米利下げタイミングのずれこみ(2)有事のドル買い(3)原油高――という3 つの要因が挙げられる。止まらない円安が輸入コスト増と値上げにつながり、国内消費の回復が遅れかねないとの見方も浮上する。日経平均株価は16 日、今年3 番目の下げ幅を記録した…』
 
 
…冒頭の記事では、現在の円安要因は「ドル独歩高」にあることを指摘するが、ドルよりも格付けの高い通貨である「金」と比べると「ドル独歩高」というよりは、「ドル基軸通貨」の現在の「ブレトンウッズ体制2」が揺らぎ、格付けの高い通貨に資金が流れている可能性が高い…
 
 





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補足1.
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補足2.
上記レジュメの2ページに黄色い四角が表示されております。
こちらをクリックいただき音声をお聞きいただくこともできます。
上部の長い四角が「全編再生」その下の4つの四角はそれぞれ
左から「分割再生1」「分割再生2」「分割再生3」「分割再生4」
となってございます。

 

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