赤ちゃんの進化学 ホリスティックレッスン・パート2第5講座 奥慶仁氏

~私は、今、歯科治療を生業にしていますが、カラダに生じた様々な不具合を整える目的で、カミ合わせが大きく関与している事に着目し、カラダを調和する方向に導くイメージで治療を行っています。人には誰でも自然治癒力が備わっています。カラダの働きが調和していないと自然治癒力はうまく作動しにくくなります。私たちは地球人なので、調和とは地球と共振共鳴している状態にあることと、私は定義しています。歯牙を含め口の中の感覚は、目やカラダの産毛に匹敵するほど敏感になっています。なので、口腔内はあらゆるカラダに起こった反応変化をいち早く自分に伝えてくれ、表現してくれる器官でもあります。大切にしたいのは、この講演会の源流にある「人を活かす医療」であり、それを未来に繋ぐための情報を皆様に伝えることだと思っています。今回、私の医療に対する意識を進化させてくださった恩師、西原克成先生と同じ空間に立たせていただける「感謝」の思いと、私なりに現場で育んできた情報を紹介できればと思っております。~

≪動画時間:57分≫
≪配信開始月:2018年10月≫
人の潜在能力を開花させれば、意識進化は可能

 

プロフィール
★「歯」は一番大事な臓器だった!気鋭の歯科医が公開する真実
奥慶仁
奥歯科医院院長
岡山県津山市出身 1987 年東京歯科大学卒業、同年東京歯科大学市川総合病院オーラルメディシン科(診断学)に入局。そ の後医療法人社団恵慈会の分院長に就任。口に入ってくる物のことにあまり意識を向けていない同業者の多さに気づき、当時新進気鋭であった幕内秀夫氏に師事、その教えを広めていく。1998 年 東京都目黒区に歯科医院開業。まずごはんと自家製の味噌で作った味噌汁と漬物という。粗食をスタッフに体感させ、食餌の大切さを伝えることから始める。患者さんに食餌指導を進めて行く中で、今の日本の食事、特に将来を担う若者、学童、幼児の食事のあり方を知れば知るほど愕然とする。意識改革の必要性を痛感。今の自分を築きあげてく上で、コーチングの伊藤守氏、ミトコンドリア博士の西原克成先生、生システム研究会の伊東聖鎬先生、白川学館の七沢賢治先生らとの出会いは必須であった。現在セミナー、個人セッションを通して掴んだ事柄を後進に伝えている。
 

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