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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2024.10.28)
元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。
塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。
※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。
月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
◆政治は大きく動き出したのか?
(第649回生活防衛の教室より抜粋)
☆政治は大きく動き出したのか?
SNSを使う若者と高齢者では、衆院選への認識のズレは、かなりの大きさだと感じられる。
SNSでは盛り上がっているように見えたが、蓋を開ければやはり20~30代の投票率は結局低いまま。
18歳、19歳しかいないはずの10代の投票率が20代を超える始末。
国民民主の大金星と言われた、公明党代表の敗退。
大阪区での維新の会の快進撃。
テレビではあまり報道されないが、神奈川選挙区の不可解な票。
投票権のない外国人への投票券の誤配布。
また、身分証の証明確認のないままの投票で、自分以外の誰かが、すでに投票したと言われてしまう。
また、身分証の証明確認のないままの投票で、自分以外の誰かが、すでに投票したと言われてしまう。
しかもそれを確認、特定することなく有効票としてカウントしている。
神奈川15区では河野太郎氏が当選したが、全国から神奈川15区はなにをやっているんだと、SNSで責め立てられた。
当の15区の投票者たちも、おかしい、恥ずかしいとつぶやいている。
当の15区の投票者たちも、おかしい、恥ずかしいとつぶやいている。
しかも、先ほどの外国人への誤配布があったのは、神奈川なのだ。
兎にも角にも、自民公明が過半数割れをした今回の衆議院選挙。
今後の政界はどう動いていくのだろうか。