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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2024.7.29)
元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。
塚澤真聞（しんぶん）のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。
※毎週配信！ 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞（しんぶん）」コーナーより抜粋。
月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
◆パリ五輪開催！
◆声優界の止まらぬ悲報
(第636回生活防衛の教室より抜粋)
☆パリ五輪開催！
４８キロ級柔道女子、世界選手権３連覇の角田選手がみごと金メダルを獲得した。
その裏で、不可解なジャッジで異様な騒動が広がってもいる。
柔道男子６０キロ級で、審判がまて、をだしたにもかかわらず、スペインの選手が聞こえなかった、と試合を続行。日本の永山選手を締め続けた。
まて、を聞いて油断した永山選手は力を緩めたところを閉め続けられ失神。
しかし、まて、を出したはずの審判はそれを見て一本勝ちを判定。
永山選手は抗議したが、結果が覆ることはなかった。
相手スペインの選手には反則勝ちの汚い銅メダル、殺人未遂だなどと、厳しい批判・誹謗中傷の言葉が届いているが、海外のメディアは、むしろ抗議した永山を批判している。
五輪に限らず、スポーツの祭典ではもう毎度のこととなったこの誤審問題。
どう広がっていくのだろうか。
☆声優界の止まらぬ悲報
去年はミュージシャンの方が多く亡くなった年だったが、今年は大物声優の旅立ちが続いている。
パーマン、峰不二子、金田一一、花沢さん、のび太くん。。。
国民的アニメの声であり、今でも聞いたことあると思う声ばかりだろう。
年齢は比較的に高齢の方々ではあるが、こうも連続して同じ業界の方が亡くなるのは、なにか疑問を感じざるを得ない。
皆様のご冥福をお祈りいたします。