ホリスティックレッスン第2講座~とめられないホリスティック医療の潮流~(後半) 船瀬俊介

船瀬俊介氏メッセージ
~実は「新医学宣言」の試みは、今回が初めてではありません。最初の試みと提案は、50年以上も昔にさかのぼります。まず、千島喜久男博士が千島学説として発表し、さらに、森下敬一博士が徹底検証と実証を重ねて、新しい医学と医療の確立を世に訴えかけられたのです。学説は千島・森下学説として学会に一大衝撃を与えました。それは、旧来の生物学、 医学を根底から覆すものだったからです。STAP細胞騒動でも分かるように、現代医学は 完全に隘路(あいろ)、迷路にはまりこんでいます。一方で、現代医学は、いかなる疾病も治せず、自壊を始めています。今回の「新医学宣言」の根底にあるのは、半世紀以上前に、闇に封印された千島・森下学説の理論です。その復活を誓って、広く世に訴えるものです。~

≪動画時間:1時間5分(後半)≫
≪配信開始月:2016年12月≫
ジャーナリズムから医療の真実

☑ 「千島森下学説」と「新医学宣言」とは?
☑ 食、薬、医療…健康に関わる膨大な市場の利権構造とは?
☑ 税収を超える年間医療費40兆円の理由はなぜ?
☑ 健康になれる、引き算の医療とは?


プロフィール
★知らないことは罪である。知ろうとしないことはさらに深い罪である
船瀬俊介
医療・環境ジャーナリスト
執筆家
著書「買ってはいけない」200万部大ベストセラーで話題を呼び、「抗がん剤で殺される」で一大センセーショナルを巻き起こす。独特の語りで、現代医療の矛盾と問題点に鋭くメスを入れる。
1950年 福岡県生まれ。九州大学理学部を経て上京し、早稲田大学第一文学部に入学。日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加後、独立。独立後は消費者・環境問題を中心に評論・執筆・講演活動を行っている。温暖化などの地球環境問題、シックハウスなど健康問題、さらに文明論的視点から建築・医療・健康・食品の鋭い批評を展開。近著として、『(暮しの手帖)をつくった男』(イースト・プレス)、『できる男のメンタルコンディショニング』(主婦の友社)、『年をとっても ちぢまない まがらない』(興陽館)、『できる男は金を呼ぶ!』(主婦の友社)、『健康寿命120歳説』(三五館)、『ロックフェラーに学ぶ悪の不老長寿』(ビジネス社 (2017/1/7) など200冊以上。『知らないことは罪である。知ろうとしないことはさらに深い罪である。』と伝承し、クスリ漬けの現代医療から脱却し、昔からの伝統医療を復活させる目的で、【新医学宣言】を声高らかに訴える。

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