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第630回塚澤健二先生の「生活防衛の教室」音声配信&オリジナルグラフ付きレポート

 




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◆商品指標は株式市場に比べると歴史的低水準!?


2024 年6月1日日経夕刊に『商品「強気」論、株価揺らすか』が掲載されている。
 
『FRB も市場も待ちの姿勢を続ける中で、不気味に見えるのがコモディティ-(商品)の値動きだ。5 月に金(ゴールド)や代表的な産業用金属の銅が最高値を更新。(途中略)主要商品で構成する指数は前年末から1 割強高いが、ゴールドマン・サックスは24 年末に18%高になると予想する。環境対策のコスト増や長期的な需要の不透明感から開発投資は10 年代半ば以降に低迷した。一方で、人工知能(AI)ブームや主要国の防衛予算の増大は、銅など産業用金属の需要を押し上げている…』
 
 
 
2024/04/08『上昇加速し始めた国際商品は米国株式に比べると歴史的底値圏』のT-Model コラムにおいて、『世界の商品指数である「CRB指数」は先週297.58 まで上昇、昨年9 月高値289.61 をいち早く突破した。次のターゲットは22 年6 月325.81 だが、米国株式と比べるとまだまだ歴史的底値圏に位置しており、今後、更に上昇を加速する可能性が高い。実は、この「CRB 指数」は米長期金利との連動性が高いことから、米長期金利は再度、昨年10 月に記録した約5%に向けて上昇することを示唆するが、その5%の水準もまだ序の口といったところだろうか…
 



◆日本の長期金利が約12年10か月ぶりの1.1%台に急ピッチで上昇

 
2024年5月30日日経新聞に『長期金利、上昇急ピッチ~1.075%は12年半ぶり水準 市場、日銀政策に警戒感』が報じられている。
 
『長期金利の上昇が止まらない。29日の国内債券市場では長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが上昇(債券価格は下落)。1.075%と2011年12月以来、12年半ぶりの高水準を付けた。日銀が早期に利上げに踏み切るとの思惑に加え、国債買い入れを巡る不透明感が強まっている。市場参加者は金利の上限を読みづらくなっている…』
 
 
 
…先週、5月30 日の債券市場では日本国債を売る動きが強まり、長期金利の代表的な指標である10 年物国債の利回りが1.1%をつけ、2011年7 月以来、約12年10 か月ぶりの高水準に達した。市場では日銀による国債の買い入れ額の減少や利上げなどの政策変更の観測が広がっていることも長期金利の上昇につながっている。その結果…
 
 
 
…日米金利差と連動するはずのドル円は23 年11 月6 日週151 円台のピークからさらに円安が進み、4 月22 日週158 円台と「10 年債の日米金利差」とは逆の動きを示している。以前から何度も指摘してきたように日本のマイナス金利を利用した「〇〇〇〇」の積み上がりが原因で、その規模は〇〇兆ドルに膨らんでいるとも云われている。日本が「金利のある世界」に変わると、世界の金融市場も大きく変わることを意味するのはこの「〇〇〇〇」の巻き戻しが起きる可能性があるためである…
 





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補足1.
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補足2.
上記レジュメの2ページに黄色い四角が表示されております。
こちらをクリックいただき音声をお聞きいただくこともできます。
上部の長い四角が「全編再生」その下の4つの四角はそれぞれ
左から「分割再生1」「分割再生2」「分割再生3」「分割再生4」
となってございます。

 

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