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既成の生物学を超える「千島学説」酒向猛医師 ほんもの健幸フォーラムin名古屋収録映像

酒向猛氏メッセージ
~私たちの体は毎日食べている食事の中の栄養素から成り立っています。体の不調は心にも影響を与えます。栄養が不足すると肉体的な不調以外に、心にも様々な変化が現れてきます。忘れぽい、朝目覚めが悪い、不安に襲われる、些細なことに腹が立つ、仕事や勉強に集中できない、何事にも意欲が湧かない、精神的に不安定となりイライラするなどの症状は、実は栄養不足が原因であることも多いのです。

また、最近、鬱病が増加し社会問題となっています。その原因として、不況や教育などの社会的要因がばかりが強調されていますが、実はかなりの部分がバランスの悪い栄養の不足した食生活に原因があるのではないかと思われます。実は、食生活を改善し、明るい日光の下で運動するようにしたら、鬱病が治ってしまったという報告が多くなされていますが、あまり注目されていません。鬱病は主に抗鬱剤などの薬物で治療されていますが、薬物療法は一時しのぎであり、根本的な原因の治療ではなく…(つづく)~。

≪動画時間:1時間20分≫
≪配信開始月:2017年2月≫
半世紀も前に抹殺された千島学説…現代医療の裏

★ 製薬会社が儲からなくなっている…薬物療法は危機
★ ガンの外科手術の向上は限界を迎えている
★ ガンの根本原因は解明されていないのが事実

★ 千島学説を提唱ー千島喜久男博士の研究とは?

★ 千島学説の代表、腸管造血とは?
★ 千島学説が提唱する現代生物学(定説)との違い

★ ウイルス自然発生説とは?
★ 生命弁証法ー千島学説には哲学が存在した
★ 超エネルギーから素粒子が生まれる

★ ウイルスが生命であるかどうか、学者によって真っ二つ
★ ガラクタ遺伝子の謎
★ ヒト遺伝子の半数が外来のウイルスに由来?

★ 親から受け継がない遺伝子ー水平伝播とは?
★ 体内でウイルスを自然発生させる説の検証
★ 伝染病なのか?流行病なのか?

★ 臨床現場ー超密閉のICU(集中治療室)で細菌の発生が頻繁に起きる?
★ 楢崎皐月氏の千島学説評とは?
★ 生気論と現代科学の機械論(生命科学の主流)の違い
 
★ ガン食事療法の研究ーゲルソン療法とは?
★ 終末糖化産物(AGEs)の効果
★ エドガーケイシーとゲルソン療法


プロフィール
千島学説研究の第一人者ー今、見直すべき「生命哲学」
酒向猛氏プロフィール
1950年生まれ。岐阜県恵那市出身。
1976年、順天堂大学医学部卒業。1986年、名古屋大学大学院医学研究科卒業、岐阜県立多治見病院へ赴任。1988年、医学博士。岐阜県立多治見病院外科部長兼中央手術部部長、島村トータル・ケア・クリニック副院長を経て、2014年10月より静岡富沢病院勤務。千島学説研究の第一人者。ゲルソン療法などガンの代替療法にも積極的に取り組んでいる。千島学説研究会理事。

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