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アマゾンの体験的死生観★吉野朝

フェアトレードビジネスで日本とブラジル・アマゾンを結ぶ活動をされている吉野朝氏。そのきっかけは幼少期、吉野氏の家族がアマゾンに移住したことにより、5年間、電気も水道もない密林の中で生活をしたことによります。医者に行くにはカヌーで3~4日もかかるという環境、現代日本では想像もつかない生活を経験した吉野氏。

大いなるアマゾン川とそこに広がる広大な森林とともに生活をしている先住民。彼らの生活には大自然と共生する数々の知恵がありました。自然と一体化して生きている先住民たちは、どんな死生観を持っているのでしょうか?幼少期にアマゾンで生活を経験した吉野氏だからこそ語ることができる体験的死生観を語ります。


<吉野朝 プロフィール>

1987年 熊本県天草市生まれ。33歳。株式会社サポートジャングルクラブ代表取締役社長。幼少期において5年間、南米 アマゾン熱帯雨林パウイニ自治区で現地インディオと共に暮らす。2016年、同社代表就任。フェアトレードビジネスを通じて、自然環境保護・教育支援活動を行う。
 

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