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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2022.12.19)



元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。

塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。

※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。

月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
 
 

◆仕事やめる若者。職場がホワイト過ぎる!?


◆朝ドラ「舞いあがれ」放送にざわつく



(第555回生活防衛の教室より抜粋)




☆仕事やめる若者。職場がホワイト過ぎる!?

様々なコンプライアンスの元、職場環境は劇的に改善している日本企業で、今問題となりつつあるのが離職する若者、その理由です。
 
ブラックからホワイトへ、何で若者は仕事を辞めるのか?

その理由は『ホワイトすぎる』

 
若手社員の25%は叱られた経験なし、1/3以上が職場を「ゆるい」と感じているというデータがあるそうです。
 
長時間労働やパワハラセクハラ、それを気にした企業は厳しいことが言えず。

 
ですが、若者はそれに対しスキルアップが望めない、やりがいがない、この会社は大丈夫なのかと、大きな不安を持ち、やめてしまうのです。
 
大企業とか公務員とかそんな職場はもう若者には魅力的に映らないのでしょうか。



☆朝ドラ「舞いあがれ」放送にざわつく

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ」が今少しざわついている。
 
前作では少し評判の悪かった朝ドラ。

今作は王道の夢と希望とすこし恋愛要素を含んだベタベタの展開で評判も良かったのだが、突然現れた「サブプライムの崩壊」というワードにSNSはざわついた。

 
主人公が夢のための内定をもらったところだが、Twitterでは、当時を振り返り、ちょうど同じように内定をもらったけど、リーマンショックで取り消しになった。

思い出したら苦しくなる。

そんな展開は嫌だ!

というような感想がたくさん。
 
生活防衛の教室でもドラマを取り上げることが多いが、塚澤先生がいつも言われている、なぜ今このドラマをやるのか、を今一度考えてみたほうがいいのかもしれない。



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