お申込みとログインが必要です

0

定期配信

このコンテンツのお申込みはこちら

※このコンテンツは、月額見放題コースご契約の方のみ視聴ができます

購入済みの方は、ログインして視聴

このコンテンツが含まれる
月額見放題コース

講師名から探す

プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2022.02.21)



元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。

塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。

※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。

月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
 
 

◆カセットテープがこれからの最先端?



◆国民負担率、衝撃の48%



 (第512回生活防衛の教室より抜粋)



☆カセットテープがこれからの最先端?

今、企業がデータを保存する媒体として磁気テープが再び活用され脚光を浴びている。
 
時代の波におされ消費者向け商品はほぼ姿を消したが、じつはサイバー攻撃に強く、保存の消費電力を抑えることができることから、米グーグルや、中国の百度(バイドゥ)がこの保存方法を取り入れている。
 
グーグルではいち早くこの保存方法を採用しており、2011年のGメール消失の事故の際もテープのバックアップからデータを回復させている。
 
技術の向上により、磁気テープで保存できる容量も飛躍的に上がっていて、富士フィルム記録メディアマネージャーは、磁気テープの保存能力は今、HDDを大きく上回っていると話す。



☆国民負担率、衝撃の48% 

国民の所得に占める税金や社会保険料などの負担割合を示す国民負担率。

今年度令和3年で前年度を上回り、これまでで最高の48%になると財務省の見込みが公表された。
 
50年前の昭和45年には24.3%。

50年で個人にかかる税金の負担は倍になったということです。
 
来年度には国民の所得が改善されるとして財務省は、国民負担率は下がる、との見通しをしているようだが全く信じられない話だ。
 
 


※このコンテンツは、月額見放題コースご契約の方のみ視聴ができます

購入済みの方は、ログインして視聴

このコンテンツが含まれる
月額見放題コース

関連コンテンツ

コメント

ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。

もっとみる