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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2021.6.21)



元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。

塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。

※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。

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◆内閣府不支持率5割超え

 

◆12歳以上のワクチン接種を夏休みに


 (第478回生活防衛の教室より抜粋)



☆内閣府不支持率5割超え

意味があるか、わからない緊急事態宣言を繰り返し、いつの間にか開催は決定のような雰囲気で五輪準備を進めている菅政権。
不支持率は5割を超えて2ヶ月連続で支持率を不支持率が上回っている。

ワクチンの接種が遅すぎる、というのが主な理由だそうだが、本当にそうだろうか。

ワクチンが遅い、五輪なんて開催できない、と声を上げていたような気がする国民だが、無観客での開催、人数制限をかけての開催を望む声が合わせて7割ほどになり、文句を言う割には、ワクチンのおかげで開催できると考えている人が多いようだ。

菅政権のスピード感のなさ、先見性のないやり方には、今更感があるが、国民の優柔不断で主体性のない考えにも辟易するところがでてくるのは私だけだろうか。


☆12歳以上のワクチン接種を夏休みに

河野規制改革相は20日、コロナワクチンの接種に関して12歳以上の児童生徒への接種を夏休み中に打てるようにする可能性を示唆した。

ワクチンに対しては最終的には各個人の判断でしていただくしかないと思うが、これには疑問がある。

そもそも高齢者への接種がすすんでいない状況。
コロナ禍で1年以上経つが、中学校、高校でのクラスターが少ないこと。
コロナに感染したとしても若者は重症化するリスクが低いこと。
それらを考えても、他に優先すべきことがたくさんあり、免疫力もあり、体力もある中高生に接種をすすめる意味がわからない。

これでは、何か他の意図があってワクチン接種をすすめている、と思われても仕方がないだろう。
 

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