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プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2021.5.31)


元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。

塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。

※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。

月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
 


◆5年で8.5倍サイバー攻撃のリスク

 

◆会見拒否の真意はなにか


 (第475回生活防衛の教室より抜粋)



☆5年で8.5倍サイバー攻撃のリスク

情報通信研究機構の調査によると、サイバー攻撃は2015年から2020年の5年で8.5倍に増え、警視庁が発表した電子空間での犯罪の検挙数も20年に過去最多を更新した。

今まではサイバー攻撃と言われてもピンとこなかった方も多いかもしれないが、つい先日米国の石油パイプラインがサイバー攻撃により停止に追い込まれ、ガソリン価格の上昇など燃料供給不安を引き起こしたことは記憶に新しい。
コロナ禍でテレワークが増えた環境で、個人を狙う動きも多くなっている。

ワクチンWEB予約すらまともにできない日本のIT技術では、いつか、とんでもない事件が起こるような気がしてならない。


☆会見拒否の真意はなにか

昨日30日、テニス全仏オープンの主催者は、選手に義務付けられている記者会見を拒否した大坂なおみ選手に1万5000ドル(164万円)の罰金を科したことを発表した。

大坂選手はSNSで、心の健康状態が無視されていると、記者会見を全て拒否することを表明していた。

それについて、各テニスプレイヤーがコメントを出している。
錦織選手、スペインのナダル選手、セルビアのジョコビッチ選手いずれも同様のコメントで、大会で賞金をもらっている以上、記者会見も仕事であり、スポーツの一部。たくさんの関係者のためにもやらなければいけないこと。としている。

会見拒否の真意はわからないが、これを続けるとさらなる罰金と、今後の大会への出場停止処分など厳しい処遇が示唆されている。

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