お申込みとログインが必要です

0

定期配信

このコンテンツのお申込みはこちら

※このコンテンツは、月額見放題コースご契約の方のみ視聴ができます

購入済みの方は、ログインして視聴

このコンテンツが含まれる
月額見放題コース

講師名から探す

プロフェッショナルの視点が身につく「塚澤真聞(しんぶん)」(2021.4.19)



元JPモルガンでトップを極めた稀代の経済アナリスト、塚澤健二氏をゲストに迎え、新聞やニュースの「本当の読み方」を学びます。

塚澤真聞(しんぶん)のしんぶんは「新」しく聞くではなく真実の「真」に聞くという文字を書きます。
ただニュースを鵜呑みにするのではなく、その裏側をしっかり見抜く視点を身につけるためのコーナーです。

※毎週配信! 塚澤健二先生の「生活防衛の教室」 番組内の「塚澤真聞(しんぶん)」コーナーより抜粋。

月額見放題コース「ゴーイチ・プレミア」にて限定公開中!
 


◆こども庁は、少子化を止める切り札になるのか

◆今年のGWは76%「自宅で過ごす」

  (第470回生活防衛の教室より抜粋)
 

☆こども庁は、少子化を止める切り札になるのか

菅首相の指示を受け自民党は13日、子供若者 輝く未来創造本部 を立ち上げ、子ども庁がどんな施策を担うかを検討します。

人口動態統計速報によると、2021年1月の出生率は6万4千人。前年同月比で14.6%の減少。コロナの巣篭もりで出生率が増えるのでは?などという笑い話は消え、年々減少していた出生率を加速させています。20年度の年間出生数は84万人だが、この減少率が続くと21年度の出生数は約72万人となり状況は深刻になっていきます。

子ども一人当たりに補助金を出す自治体なども増えてきたが焼け石に水状態。
将来への不安が大きい若者の「産み控え」はこれからもっと深刻になると指摘されています。



☆今年のGWは76%「自宅で過ごす」

2021年のGWでは、平日3日間を休める人は4月29日~5月9日の最大11連休となる。しかしながら、昨今の第4波のコロナ情勢を見て、GWの過ごし方の回答で1番多かったのは自宅で過ごす、の76%(複数回答可)。最近の感染拡大を考えると少ない数に思えるがどうだろうか。

外出する、と答えた人では、国内旅行と答えた人は10%。(2019年は20%)、外食に行くは20%。(2019年は31%)。逆に近所の公園や神社へは19%。(2019年は12%)など、遠方への外出や人手の多い場所を避けての外出が目立つようになっている。
 

※このコンテンツは、月額見放題コースご契約の方のみ視聴ができます

購入済みの方は、ログインして視聴

このコンテンツが含まれる
月額見放題コース

関連コンテンツ

コメント

ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。

もっとみる